更新日:2022年3月1日
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沖縄市の東部に位置する泡瀬地区は、海に面していることから、以前には干潟を利用した製塩業や砂糖樽製造、木材など物品おろし場所(積場跡)や馬車鉄道の終着駅などがありました。
今では、住宅地や公園などに変わり、記念碑などが一部建立され、当時を思い起こすことが出来ます。
また、泡瀬地区に昔から住んでいる住民の人たち(泡瀬復興期成会)が尽力して、泡瀬京太郎など貴重な無形文化遺産も現代に継承しています。
ここでは、社会科の中でも、文化や歴史・集落やまちなみといった文化財・歴史的資源を中心として、地図上(番号)に示しました。地図の外の番号をクリックすると、そこで見られる文化環境についての情報が表示されるようになっています。
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