市税の口座振替について知りたい

口座振替制度

市税の納付の方法として口座振替がございます。一度手続きされますと、翌年以降も継続しますので、お忙しい方や、ご不在がちの方には特に便利です。納め忘れしないためにも、納税は口座振替をお勧めします。

◆便利◆　納税のためわざわざ金融機関等へお出かけになる必要がなくなり便利です。

◆確実◆　納税を忘れる心配がなく、期限までに確実に納税できます。

口座振替の対象税目

・市県民税（普通徴収）
・固定資産税
・軽自動車税（種別割）

口座振替できる金融機関

・沖縄銀行
・沖縄海邦銀行
・沖縄県労働金庫
・コザ信用金庫
・琉球銀行
・沖縄県農業協同組合
・ゆうちょ銀行

申込(廃止)手続

• その1　金融機関等の窓口で手続：口座振替依頼書又は廃止届を記入し、預貯金通帳・銀行届出印と納税通知書をご持参のうえ、手続きする預貯金口座のある金融機関等の窓口で直接お申込みください。
  
  ※口座振替依頼書及び廃止届は、市内の各金融機関窓口及び沖縄市役所納税課にありますので、以下の記入例を参考に必要事項の記載のうえ、金融機関窓口（納税課窓口では対応できません）にて手続きを進めてください。（固定資産税及び市県民税の当初納税通知書にも添付されていますのでご利用下さい。）
  ※市外在住の方は、ご連絡いただければ口座振替依頼書、廃止届を郵送致します。ただし、ゆうちょ銀行の場合は、全国のゆうちょ銀行に備え付けられておりますので、記入例を参考に、窓口にてお手続きください。
  ※口座振替を廃止した場合は、今後の納付方法の確認がございますので、【納税課】までご連絡下さい。
   
• その2　納税課窓口で手続(振替開始のみ)：納税課窓口に来られる方が、振替をご希望される口座の名義人ご本人様で、ご自身の県内金融機関のキャッシュカードをお持ちの方は、ペイジー口座振替受付サービスを利用して口座振替の手続きを納税課で行うことができます。
  ※詳しい説明は「Pay-easy(ペイジー)口座振替受付が市役所窓口で出来ます。」をご確認ください。

記入例（口座振替依頼、廃止）

【ゆうちょ銀行】
①自動払込利用申込書記入例（PDF：160KB）
②自動払込利用廃止届書記入例（PDF：290KB）

【その他金融機関】
③口座振替依頼書(当初納付書同封版)記入例（PDF：1,268KB）
④口座振替依頼書(金融機関窓口版)記入例（PDF：246KB）
⑤口座振替廃止届記入例（PDF：141KB）

注意事項

※口座振替の振替日は各納期の最終日です。預貯金残高の確認を前日までにお願い致します。
※振替開始は、申込から手続き完了まで日数を要するため、振替開始月は申請日より2か月後以降の日付で手続きしてください。
※口座振替の手続後は、廃止又は変更の届出がされない限り毎年継続して口座振替となります。
※口座振替の再振替は致しませんので、口座振替がされていない場合は【納税課】までご連絡下さい。
※口座振替済通知書は送付しておりませんので、口座振替納付の方への領収済みの確認については通帳への記帳にてご確認ください。ただし、車検対象車の軽自動車税（種別割）については、当面の間、継続検査用納税証明書を6月中旬ごろに送付致します。
※口座振替は、1税目に対して1つの口座しか設定できません。

お知らせ

○市税（市県民税（普通徴収）、固定資産税、軽自動車税（種別割））を口座振替されている方で、残高不足等の理由で口座振替できなかった方々に送付していた「口座振替不能通知書」を、令和3年度（令和3年4月振替分）より廃止いたしました。