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2012年度(H24)今週の一品

クバオージ(2)

クバオージ(2)

 ビロウ(クバ)という木の葉っぱで作る扇です。台風対策で切った葉をもらってきました。
今のウチワはもらうものがほとんどですが、クバオージは手作りなので、博物館でも練習中です。
 切った葉っぱを広げて石を乗っけるのですが、この時に芯を傷めると、ちゃんとした扇にならないようです。
手作りの道具は自分の手で作らないと、分からないことだらけです。
問題は、楽しく作っていると「遊んでるんじゃないの」って思われることですが・・・
 

(2012年9月3日 更新)

オオゴマダラ

オオゴマダラ

 金色のさなぎで有名なチョウチョです。幼虫は黒っぽく、やわらかいトゲが生えています。
食べる草はホウライカガミです。野生のホウライカガミは人間がとってしまったため、沖縄市では、家や学校でしか見られなくなっています。
 人はきれいな生き物を大事にします。でも、嫌いな虫をつぶすのは、自分の家や庭だけで許されることです。草むらや森では、生き物をつぶす権利は、人にはありません。夏休みに草むらや森に入るとき、忘れないでね。

(2012年8月20日 更新)

ヤシガニ

ヤシガニ

 陸上にすむエビやカニ、昆虫のなかま(節足動物)で最大となるのがヤシガニです。これはまだ小さいほうですが、大きくなると、この2倍ぐらいになります。
 成長が遅く、卵を産めるようになるのに8年ぐらいかかるといわれています。このため、離島では小さなヤシガニは捕まえないように決まりが作られています。
 動きはゆっくりですが、ツメやあしの力はとても強く、人間の指なら、挟まれて切れることもありえます。金あみの中に指を入れないでね。

(2012年7月9日 更新)

人形制作の道具

人形制作の道具

 沖縄市立郷土博物館に入るとまず目に飛び込んでくるのが、たくさんの人形たちです。
 これらの人形は平安名常亀さんというおじいさんが1人で作ったもので、戦前の沖縄での暮らしを再現しています。
展示している人形はその一部で、博物館では約500点もの人形を大切に保管しています。
 そして、人形制作の時に使った道具がこちらです。大きな道具から小さな道具まで、いろいろな道具を使って人形を作っていました。これらの道具も、人形たちがどうやって生まれたかを知る上で大切な資料です。
 

(2012年6月27日 更新)

トンボの交尾標本

トンボの交尾標本

 くつヒモ結ぶのがまだまだってみんな、ちょうちょ結びってむずかしいよね?でもね、トンボにはオスとメスの体で輪っかみたいになるのがいるんだよ。
 というわけで、夏休みの展示会に備えて、トンボの交尾の様子をジオラマ風の標本にしてもらいました。トンボは肉食なので、交尾の最中に食われないために、こんな交尾の仕方になったのでしょうか?
写真よりも絵よりも、こっちのほうがわかりやすいよね?
 

(2012年5月30日 更新)

扇風機

扇風機

 梅雨のジメっとした空気を吹き飛ばしたい!というわけで、今回は、扇風機を紹介します。この扇風機は電気を使わず、人がペダルを足で踏むことで動きます。
 この扇風機は、人を涼しくさせるためではなく、風を送って、お米のゴミを吹き飛ばすためのものなんです。沖縄では強い風がよく吹くためか、あまり使われなかったようです。
 ちなみに古い扇風機は、羽根が鉄でできています。手をつっこむと、指がちょん切れてしまうので気をつけてね。
 

(2012年5月9日 更新)

毒ビン

毒ビン

 このビンの中には、生き物を死なせる薬が入っています。昆虫やクモを捕まえると、このビンの中に入れます。しばらくすると動かなくなるので、標本にします。毒ビンの底にはコルクがあるので、薬が虫に付きません。
 昆虫やクモには、はげしく動いて羽が傷ついたり、足がちぎれてしまうものがあります。せっかくなら、綺麗な標本にして、何年も見せたいと、私たちは思っています。
 ちなみに、生き物の標本がある部屋では、フラッシュを焚いて写真を撮らないようにお願いします。標本の色が落ちるから、みんなも協力してくださいね。
 

(2012年4月27日 更新)

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このページは教育部 市立郷土博物館が担当しています。

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