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更新日:2024年4月23日
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戦後沖縄料理の代表格の一つにまでなったオキナワンタコス・タコライスの成立を、料理人と消費者(地元住民・米兵)のすがたを追いつつ、「ハイブリッド文化」の視点から考察する。また、「ローカルレポート」では、明道自治会寄贈の戦後資料から、1946年戦後復興期の地域と人びとを描く。英文資料紹介では、米軍による飲食営業許可制度「Aサイン」の運用を実際の米軍文書から解説。
【編集・発行】沖縄市
【発行年月日】2024年3月29日
【頒布価格】700円
【書籍重量】約160g
【ページ数】79頁
【版型】レターサイズ変形
【お問い合わせ】
KOZA BUNKA BOX各号ほか市史発刊資料は、市史編集担当(市役所2F)
または沖縄市戦後文化展示館ヒストリートで販売しております。
沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリートでは、沖縄市市政施行50周年記念特別企画展「沖縄市のあゆみPart1『沖縄市誕生』」を開催いたします。
戦後沖縄で初めて、日本国の地方自治法を適用した市町村合併を遂げた本市。市政施行50周年特別企画展Part1として、戦後のあゆみと沖縄市誕生に至る経緯や諸資料などを紹介します。
皆さまのおこしをお待ちしております。
企画展名:沖縄市市政施行50周年記念特別企画展「沖縄市のあゆみPart1『沖縄市誕生』」
◆開期:令和6(2024)年3月19日(火曜日)~令和6(2024)年5月26日(日曜日)
◆開館:火曜日~日曜日午前10時~午後6時
◆休館日:年末年始(12月28日~1月3日)、毎週月曜日、公休日(3月20日・4月29日・5月3日~6日)
◆開催場所:沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート2階企画展示室
台風接近等、都合により臨時休館する事があります。ご了承ください。
【お問い合わせ】
沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート
電話:(098)929-2922
【担当課】
沖縄市役所総務部総務課市史編集担当
電話:(098)929-4128(直通)
感染症の感染および拡大防止対策のため、ご来館の皆さまにご協力をいただく事項を設けております。
【館内におけるコロナウイルス感染症対策について】
「ヒストリート」では、コロナウイルス感染症の感染および拡大防止対策のため、一部業務を縮小して開館しております。
ご不便おかけいたしますが、上記の対策は人同士やモノへの「接触」を極力避け、皆さまに安心して館内をご観覧いただくためのものになります。何とぞご理解の上、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
かねてより沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリートへの来館者から”記念品となるグッズが欲しい”との要望が多々有り、本日8月8日、1周年を迎えるにあたりオリジナルグッズの販売を開始いたします。来館の際、是非、手に取っていただけたらと思います。
価格
コットンバック1,500円、クリップ(3個セット)500円、付箋300円、ポストカード50円
「沖縄市戦後文化資料展示室ヒストリート、ヒストリート2.」は平成30年8月8日『沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート』(展示室→展示館)へ名称を変え、
コザゲート通りタサトカメラビル1F・2Fに移転オープンいたしました。
ヒストリート外観
1F常設展示室
2F企画展示室・レファレンスルーム
2Fでは企画展のほかに、石川文洋、村瀬春樹、むらせ・ながい・ゆみこ「写真と道具が語る世界」を常設展示しております。
展示スペースは移転前の約2倍、レファレンス室も充実、さらに駐車場もございますのでゆっくりご覧いただけます。
(注:タサトビル共用となっており、限りがあります。)
皆さまのお越しをお待ちしております!
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