猫を飼っている方、猫で困っている方へ
近年、猫によるフン・尿被害による相談が増えています。
近隣トラブルにならないためにも、猫の飼い主さんは近隣の方へ配慮した飼育を行いましょう。
※猫の飼い主さんへ
- (1)猫は室内で飼育しましょう
猫は室内飼育が原則です。室内で飼うことにより、病気やケガ、交通事故や迷子、予期しない妊娠などが防げます。
また、他人の敷地内に入り込み花壇やゴミを荒らしたり、フン・尿により近隣の方へ被害を与えることが防げます。
- (2)身元の表示を行いましょう
迷子になった時のために、飼い主さんの連絡先が書かれた、首輪や迷子札、マイクロチップなどを装着して飼い主さんがわかるようにしましよう。
- (3)不妊・去勢手術を行いましょう
予期しない妊娠を防ぐために不妊・去勢手術を行いましょう。
生まれてくる子猫は小さくても尊い命です。不幸な猫を作らないためにも不妊・去勢手術を行いましょう。
- (4)近隣トラブルにならないために
あなたの周りには、猫が苦手な方も生活しているはずです。その中にはアレルギーなど体質的に配慮が必要な方もいらっしゃいます。近隣トラブルを避けるためにも、飼い主さんは近隣に配慮した飼育を行うようにしましょう。
※猫でお困りの方へ
ご自宅にある身近なもので対応できる事例について、下記のリンク先に掲載させていただいております。
使用者の責任の上、周辺住民に迷惑がかかることがないよう注意して使用するようお願いします。また、効果については保証致しかねますのであらかじめご了承ください。
※猫を飼っている方、猫で困っている方へ(平成30年4月)(PDF:5,721KB)