トップページ > 子育て・教育 > 青少年育成 > 沖縄市青少年センター > 沖縄市青少年センター
更新日:2025年2月13日
ここから本文です。
青少年センターは、青少年の非行防止のため、家庭、学校、警察、事業所等関係機関、団体及び地域社会との有機的連携によって、青少年に対する総合的な相談、指導助言等の諸活動を行っています。また、青少年の生涯学習の場として体験学習や交流事業を通して、個性豊かな青少年の健全育成を図ることを目的としている施設です。
名称 | 沖縄市青少年センター |
---|---|
設置場所 | 沖縄市上地3丁目4番5号 |
敷地面積 | 941.61平方メートル |
建築面積 | RC造3階建861.61平方メートル |
使用面積 | 570.31平方メートル |
完成日 | 平成5年10月29日 |
相談者本人や保護者等の相談を専用電話で行います。
こんな時、電話で相談してみよう
相談できる日 | 月曜日から金曜日 |
---|---|
対応時間 | 午前9時30分~12時/午後1時~4時30分(※時間外は留守番電話対応です。) |
お休み | 土曜日、日曜日、祝日、慰霊の日(6月23日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
青少年指導員は、青少年の非行化防止のために街頭指導、問題行動の早期発見と指導に従事します。指導員は、指導員協議会・学校等が推薦し、教育委員会が委嘱します。
少年の非行・犯罪被害を防ごう!
夏休み明けは、X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSを通じて面識のない者と知り合い交友関係が広がり、家出や深夜はいかい、酒・タバコに手を出すなど非行に走ることが少なくありません。
子どもたちを非行や犯罪被害から守りましょう。
「やって良いこと・悪いこと」を考えさせながら子どもと一緒にルール作りをしましょう。
大麻や覚醒剤等の薬物乱用は、少年にまで広がっており、特に大麻事犯で検挙された少年の人数は高止まりで推移しています。
また「大麻は身体への悪影響がない、少量なら依存症にならない」等の誤った情報をうのみにして、好奇心・興味本位、その場の雰囲気等の動機で大麻に手を出してしまう実態が見受けられます。
大麻使用を誘われた時の対処例
友達に誘われた場合「そういうのに興味がない」ときっぱり断る
先輩に誘われた場合「アレルギーがある」「ぜんそく持ちです」など断る
午後10時以降は深夜はいかいです!
ニート等で、社会生活を円滑に営む上で困難を抱える若者を対象とした相談窓口です。対象者は、沖縄市在住で、義務教育終了後の15歳から39歳までの本人及びその家族で、相談に応じて適切な支援機関を紹介します。
相談できる日 | 月曜日から金曜日 |
---|---|
対応時間 | 午前9時30分~12時/午後1時~4時30分(※時間外は留守番電話対応です。) |
お休み | 土曜日、日曜日、祝日、慰霊の日(6月23日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
所在地 | 沖縄市青少年センター内 〒904-0031 沖縄市上地3丁目4番5号 |
備考 | 来所による相談は、事前にお電話での予約が必要です。 |
青少年の健全育成をねらいとした体験教室を展開してます。
子どもたちを心身ともに健やかに育てるには、学校教育以外の場も必要であり、集団の一員として責任を分担し、思いやりや協調性を培うものと考えます。
市内小学校等において、放課後や週末に地域の方々の参画を得て、子どもたちの安心・安全な居場所の確保ができます。主な活動内容として、学習支援、三線教室等が行われています。
お問い合わせ