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更新日:2024年6月6日
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東部海浜開発計画は30年余にわたり沖縄市の発展に向けた一大プロジェクトとして進められております。
昭和60年に具体的な検討が始まり、地元からの要請や提案をうけ、検討・協議を重ねながら現在に至っており、これらの経緯や市民参画の様子など、本開発の歩みをとりまとめておりますので、下記リンクより是非ご覧ください。
S49.04月 | 【市】 | 市制施行(コザ市と美里村が合併) |
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S62.03月 | 【市】 | 「東部海浜地区埋立構想」策定 |
H01.03月 | 【市】 | 「東部海浜地区開発計画」策定(=陸続方式による埋立)→地元合意形成が不十分 |
H03.05月 | 【市】 | 修正案を作成・提示(=出島方式による埋立)→地元の同意を得る |
H07.11月 | 【県】 | 「中城湾港港湾計画」の一部変更→泡瀬地区を位置付ける |
H12.12月 | 【国・県】 | 「公有水面埋立承認(国)、免許(県)」を取得 |
H14.10月 | 【国】 | 海上工事に着手 |
H18.01月 | 【県】 | 海上工事に着手 |
H18.10月 | 【市】 | 「東部海浜開発事業検討会議」を設置(~H19.7月)→識者・市民委員による事業の精査・情報公開 |
H19.12月 | 【市】 | 市長の方針表明「第1区域は推進、第2区域は推進困難」 |
H20.08月 | 【市】 | 土地利用計画の見直し作業に着手(市長表明に基づき実施) |
H22.07月 | 【市】 | 土地利用計画(市案)を策定「スポーツコンベンション拠点の形成」 |
H23.03月 | 【県】 | 「中城湾港港湾計画」の一部変更→泡瀬地区の変更 |
H23.07月 | 【国・県】 | 「公有水面埋立承認(国)、免許(県)」の変更→土地利用計画の見直しに伴う変更 |
H23.10月 | 【国】 | 海上工事を再開(新港地区の浚渫→泡瀬地区の埋立) |
H23.11月 | 【県】 | 海上工事を再開(人工ビーチの整備) |
H30.03月 | 【市】 | 健康医療施設、人工ビーチ背後の海浜緑地及び道路の一部を含む約18.7haが部分竣工 (市内に新たに生じた土地の名称を「潮乃森(しおのもり)」とする) |
H30.08月 |
【市】 | 近年の沖縄県内への観光客数の急増や社会経済情勢の変化に対応するため、土地利用計画の修正作業に着手 |
R3.08月 | 【市】 | 土地利用計画(修正)を策定 |
R4.03月 | 【県】 | 「中城湾港港湾計画」の改訂 |
R5.09月 | 【国・県】 | 土地利用計画の修正に伴う「公有水面埋立承認(国)、免許(県)」の変更 |
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