更新日:2024年10月8日
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認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、沖縄市では認知症初期集中支援チームを配置し、認知症疑いの方などに対して早めの診断や対応ができるような体制をつくっています。
医療や福祉の専門職が認知症が疑われる方や認知症の方及びその家族を訪問し、支援につなげるためのチームを言います。支援チームの詳しい内容は資料(PDF:271KB)(別ウィンドウで開きます)をご確認ください。
40歳以上で在宅で生活しており、かつ認知症が疑われる方または認知症の方で次のいずれかに該当する方が対象者となります。
医療や介護サービスを受けていない方または中断している方、医療や介護サービスを受けているが認知症の行動・心理症状が顕著なため、対応に苦慮している方に対し、支援チームが支援を行います。
認知症または認知症疑いの方は治療が早めに始まることや、介護サービスの利用などにより社会や地域とつながることが考えられます。また、ご家族にとっても介護の不安感および介護負担の軽減につながる可能性があります。
認知症初期集中支援について厚生労働省サイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)もご確認ください。
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