パスポート申請について
旅券を申請後、受け取らずに発行年月日から6か月を経過すると受領できなくなります(未交付失効)
※旅券法の改正により、未交付失効になった後、5年以内に再度旅券を申請すると、前回受け取らなかった旅券の発給手数料として6,000円が追加で徴収されます。(令和5年3月27日申請分より適用)
申請から受取までの期間
申請した日から数えて14日目がパスポートの受取開始日となります。
※年末年始(12月29日~1月3日)は除きます。
申請・交付(受取)受付時間
- 申請・・・・・8時30分~16時30分
※15時00分~16時30分受付の方については、翌営業日付での申請扱いとなります。
- 交付・・・・・8時30分~17時00分
申請手続きについて
申請できる方
- 沖縄市に住民票(住所)がある方。
- 勤務先若しくは通学先が沖縄市の方(要証明)。※代理による申請はできません。
申請に必要な書類
- (1)一般旅券発給申請書(5年・10年) ※用紙は窓口に用意しています。
未成年者(18歳未満)の方は5年旅券のみ申請可能。
- ※必ず申請者ご本人が記入すべき箇所がありますので、ご注意ください。(※未就学児は除く)
※未成年者(18歳未満)は親権者の署名が必要となります。
- (2)戸籍謄本(発行日から6か月以内のもの)※本籍地の市町村での取得となります。
- 旅券の有効期間内の切り替えで記載事項に変更ない方は省略できます。
※ただし未成年者(18歳未満)、一時帰国者は有効期間内の切り替えであっても省略できません。
同一戸籍内のご家族が同時に申請される場合は、戸籍謄本1通で共用可能です。
- (3)写真
- 申請者本人のみで6か月以内に撮影されたもの。
縦4.5センチ×横3.5センチ縁なし、正面、上半身(肩より上)、無帽、無背景のもの。
※写真は規格が厳しくなっており、規格に合わないものは、撮り直していただく場合があります。
<受付できない写真の例>
カラーコンタクトやディファインを装着している写真。
メガネのフレームや前髪が目にかかっているもの。
画像加工・画像処理を施しているもの。
※その他詳細については、下記の外務省リンクをご確認ください。
※写真の規格について(外務省サイトへリンク)(外部サイトへリンク)
- (4)本人確認書類の原本(コピー不可)
下記Aから1点。Aから提示できないときはBから2点、又はBとCから各1点。※C2点は不可
- A マイナンバーカード(個人番号カード)、日本国旅券(有効期限内のもの)、運転免許証、住民基本台帳カード(顔写真付き)、運転経歴証明書(H24年4月1日以降交付のもの)、身体障害者手帳(写真貼替え防止がなされているもの)、官公庁職員身分証明書(写真付き)など
- B 健康保険証(健保・国保・船員・共済)、後期高齢者医療被保険者証、介護保険被保険者証、公的年金手帳・証書(国民・厚生・船員保険・共済)、恩給証書、印鑑登録証明書を提出の場合は実印持参
- C 写真付き身分証明書(社員証・学生証)、在学証明書、失効旅券、本籍地の市町村発行の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書(写真付き)、所得証明書、乳幼児医療受給者証、母子手帳(小学生以下)、療育手帳
※Bが1点しかない場合やCのみでは受付できませんので、事前にご相談ください。
※代理で申請する場合は、申請者本人の本人確認書類のほかに代理人の本人確認書類も必要です。
- ※15歳以上は本人の身分証が必要です。(学生証はCランクです。保険証等Bランク以上の書類が他に1点必要です)
- ※個人番号(マイナンバー)通知カードにつきましては、本人確認書類としては認められません。
- ※本人確認の書類(運転免許証等)は氏名、生年月日、性別、住所等の記載事項が申請書と一致している必要があります。変更している場合は、変更手続後に申請にお越し頂きますようよろしくお願いします。
- (5)前回取得した旅券(パスポート)
有効期間内に旅券を切り替える場合(残存有効期間が1年未満)は、有効旅券の提出が必要です。
※旧旅券の残存期間は切捨てとなります。
※旅券番号は新しくなります。
- (6)その他
必要に応じて、その他の書類提出をお願いする場合があります。
二重国籍等で外国式表記をご希望の方は事前にご相談ください。
代理申請の留意点
- 一般旅券発給申請書において、必ず申請者ご本人が記入すべき箇所があります。(※未就学児除く)
- 「申請書類等提出委任申出書(申請書裏面)」欄の記入が必要です(申請者ご本人が記入)。
※ご夫婦など、ご親族による代理申請であっても、委任申出書の記入は必要となります。
- 「申請者本人」「代理人」両方の本人確認書類(原本)が必要です。
- 「紛失届出」「居所申請」「一時帰国者」「前回未交付失効」の方は代理申請できません。
一時帰国者について
一時帰国者は、上記の「申請に必要な書類」に加えて、下記の書類が必要となります。
1.居所申請申出書(申請用紙は沖縄市役所にて用意しています)
2.戸籍謄本(有効期限内のパスポートであっても戸籍謄本が必要となります)
3.次のいづれかの書類(1.有効な査証と再入国許可のある日本旅券2.外国人登録証(外国政府発行)3.永住許可書(滞在している国の)4.再入国許可書5.滞在許可証)
受取・発行手数料について
※受取は必ずご本人様です。代理人による受取はできません。
※受取期限は、発行日から6か月以内です。
※旅券法の改正により、未交付失効になった後、5年以内に再度旅券を申請すると、前回受け取らなかった旅券の発給手数料として6,000円が追加で徴収されます。(令和5年3月27日申請分より適用)
【発行手数料】※手数料は受取時に必要となります。手数料は、収入印紙と沖縄県証紙による納付となります。収入印紙は郵便局、沖縄県証紙は銀行にてご購入頂けます。
10年旅券 |
16,000円 |
(収入印紙:14,000円,沖縄県証紙:2,000円) |
5年旅券 |
11,000円 |
(収入印紙:9,000円,沖縄県証紙:2,000円) |
12歳未満 |
6,000円 |
(収入印紙:4,000円,沖縄県証紙:2,000円) |
変更 |
6,000円 |
(収入印紙:4,000円,沖縄県証紙:2,000円) |
関連リンク:沖縄県旅券センター(申請手続きの内容についてご参考下さい)(外部サイトへリンク)
問い合せ先:沖縄市役所 市民課 TEL:939-1212(内線3125)