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◆ 広報おきなわ8月号(No.386)

第1回沖縄こどもの国杯
小学生ドッジボール大会
市インリーダー研修会・
オオアリククイの赤ちゃん・
ふれあい事業スタート
第6回きらめきフェスタ・
柔道、全国大会へ・
市青年団協議会の新役員
沖縄市平和大使・
図書館セミナー・
バスケットボール交流試合
今月の人・
戦後文化シアター
すてきな仲間達・
沖縄市の手しごと
第13回ドリームショップ・
第15回ふくふく童話対象・
装飾コンテスト
保険福祉体験学習事業・
平和学習・
医療救護活動協定書
第24回ピースフル・ラブ・ロック・
フェスティバル
フォトニュース
話題・話題
第21回
「少年の主張沖縄市」大会・
新教育長/新教育委員長/
新教育委員
お知らせ
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第51回
沖縄全島エイサーまつり
表  紙
笑い・感動 人生はチャレンジ
第六回きらめきフェスタ
笑って笑顔で幸せをつかもう
笑う門には福来る 〜笑いが一番 笑顔も一番〜

▲「笑いビクスダンス」では
市長も一緒になって笑いと元気をもらった
 つないでいこうよ女と男、広げよう人の輪をテーマとして七月二日、市民会館中ホールで「第六回きらめきフェスタ」(主催・市、沖縄市女性団体連絡協議会)が開催された。

 心理療法士の真栄田絵麻さんを講師に招き、笑・感動・涙ありの講演では力強い女性の生き方が紹介された。

 真栄田さんは小学生の頃に家族を亡くしたことや自身が大腸がんに侵されていることなど

普段の日常生活を題材とした喜劇では、会場から「そうだよねー」と笑いが起こった
を告白。人生の苦難に直面した時「笑い(笑顔)が一番」だと実感した。「何事も気持ちの切り替えが大切、笑顔だと幸せがやってくる」と心の持ち方一つで人は幸せになれると話し、「一度しかない人生、後悔した生き方はしたくない」と力説した。最後は真栄田さんが作詞したという「笑いビクスダンス」で会場のみなさんに元気を与えた。

 講演の後は、ハイビスカス劇団(同協議会のみなさん)による喜劇が披露され、普段の何気ない日常生活を題材とした喜劇に会場からは歓声が上がった。
 

 
夢はオリンピックで柔道金メダル
みんなの期待を背負い強豪たちを投げ飛ばせ
小橋川弘貴君(美東小6年生)が全国大会出場へ
▲全国大会へ出場する小橋川弘貴君と、
沖縄予選大会でメダルを手にした
新垣大地君、新垣さつきちゃん(左から)
 五月二十一日に開催された「平成十八年度第三回全国学年別柔道大会」の沖縄予選で優勝した小橋川弘貴君(沖縄署スポーツ少年団柔道部)が、八月二十日から富山県で開催される全国大会へ出場する。

 弘貴君が同柔道部に入部したのは二年生の時。以来、柔道一筋で日々の練習に励んできた。「全国大会ではベスト四を目指します。将来の夢はオリンピック出場です」と意気込みを語る弘貴君。約三十名の部員たちの期待を背負い、得意の背負い投げで全国の強者たちに立ち向う。

 同沖縄予選大会では、弘貴君の他に新垣大地君(宮里小六年生・準優勝)、さつきちゃん(同小四年生・優勝)兄妹がそれぞれメダルを手にした。
 

 
若い力で地域を盛り上げて
市青年団協議会の役員が決まる
▼市青年団協議会の会長に就任した
川井田一馬さん(左から3番目)ら
新役員が市長を表敬した



 五月二十一日に市青少年センターで開かれた沖縄市青年団協議会の定期総会で、川井田一馬さんが会長に就任し六月二十九日、新役員と共に市長を訪れ報告した。

 各自治会青年会の連絡協調を図り、その助長発展に努めるとともに、親睦交流を図りながら地域の発展とまちづくりに貢献していこうと、同協議会ではエイサーはもちろんのこと、様々な活動を通して地域に活力を与えている。今後も地域はもとより世界にも沖縄の魅力を発信していく。
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