沖縄県初開催！S-KYT訓練（消防団危険予知訓練）

沖縄市消防団では、令和7年5月18日、沖縄市消防本部・防災シアターにおいて、消防団員等公務災害補償等共済基金（通称：消防基金）が主催するS-KYT（消防団危険予知訓練）研修を実施し、消防団員24名が受講しました。

S-KYT訓練（消防団危険予知訓練）とは？

 

この研修は、消防基金からS-KYT指導員（日野氏・海老原氏）2名をお招きし、消防団活動に潜む危険を予知するとともに、その危険に適切に対応できる能力を養成するためのS-KYT（消防団危険予知訓練）の基礎知識とその実技を習得することを目的として、グループワーク等を通じて危険予知について学びました。

受講した消防団員から、以下の感想がありました。

• 常に何か起きるかもしれないと予測しながら活動していきたいと思いました。
• 視覚的な確認を行う事で危険を未然に防止できる事を学んだ。