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更新日:2024年4月2日

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「胡屋・中央地区の交通拠点の機能強化に関する整備方針の検討」について、国の予算が公表されました(市長メッセージ)

 沖縄総合事務局南部国道事務所において、令和4年度から調査を進めている「胡屋・中央地区の交通拠点機能強化に関する調査」について、令和6年度から国が事業化に向けた整備方針の検討を進めることが公表されました。

 これは、本市がこれまで市民や商店街、国、県、交通事業者等の方々と協議を重ねながら取り組んで来ている、沖縄市交通拠点整備基本構想の実現に向けて、国の支援がさらに進捗するということです。

 地元選出国会議員のお力添えをいただきながら、内閣府及び国土交通省へ調査推進の要請にお伺いしたところであり、市制施行50周年を迎えた本市の更なる発展に特段の御支援を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。

 そして、バスターミナルを活用した、誰もが快適に移動し易い都市の実現に向けて、引き続き、国と連携して、より現実的な交通結節点計画の検討を進め、本市中心市街地の活性化、中部圏域の振興に資する交通拠点の形成に向け、地域と共に50年後の未来を見据えたまちづくりに取り組んでまいります。

 併せまして、沖縄県が事業主体となって進めている池武当インターチェンジ(仮称)整備につきましても、新規事業化となりました。市内で3か所目となるインターチェンジにより、市内の交通円滑化、内陸部準工業地域の産業振興に寄与するものと期待しています。

 関係者の皆様には、引き続き、御支援と御協力をお願いいたします。
 また、市民の皆様には、今後の事業推進に御理解と御協力をお願いいたします。

 

                                                                                                 令和 6年 4月 2日

                                                                                                 沖縄市長 桑江 朝千夫

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