更新日:2025年9月3日
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+10とは、健康のために今より10分多くからだを動かすことです。
普段から元気にからだを動かすことで、糖尿病、心臓病、脳卒中、がん、ロコモティブシンドローム(※)、うつ、認知症などになるリスクを下げることができます。
今より10分多く、からだを動かしてみませんか。
(※)ロコモティブシンドロームとは・・「立つ」「歩く」といった身体能力(移動機能)が低下している状態のことをいいます。ロコモティブシンドロームが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。
今より10分多くからだを動かすだけで、健康寿命を延ばせます。今日から+10を始めてみませんか。
健康のための目標
年齢別に、健康づくりのための「身体活動」と「運動」の目標が定められています。
~安全のために~
誤ったやり方でからだを動かすと思わぬ事故やケガにつながるので注意が必要です。
☑からだを動かす時間は少しずつ増やしていく
☑体調が悪いときは無理しない
☑病気や痛みのある場合は、医師や健康運動指導士などの専門家に相談を
(例)
沖縄市ではウォーキングや健康情報の入力、ミッション等で一定のポイントを貯めると2,000円相当の特典が得られる、ウォーキングアプリ「おきはくんウォーク」を運用しています。+10におきはくんウォークをぜひご活用ください。
↓↓おきはくんウォークについては下記をご覧ください↓↓
市民健康課とヘルスハック大学沖縄では「歩こう!1日10分プロジェクト」と題し、1日10分(約1,000歩)歩行時間を増やすことを目的としたコラボキャンペーンを開催します。
↓↓詳細は下記専用サイトからご確認ください↓↓
関連リンク
(厚生労働省)アクティブガイド~健康づくりのための身体活動指針2023(成人版)(外部サイトへリンク)
(厚生労働省)アクティブガイド~健康づくりのための身体活動指針2023(高齢者版)(外部サイトへリンク)
(厚生労働省)アクティブガイド~健康づくりのための身体活動指針2023(こども版)(外部サイトへリンク)
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