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更新日:2025年1月9日
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以下のいずれかに該当する方は、公売へ参加することおよび財産を買い受けることができません。また、1から4に該当する方は、代理人を通じて参加することもできません。
インターネット公売では、代理人に公売参加の手続きをさせることができます。代理人には、少なくとも公売参加申し込み、公売保証金の納付および返還にかかる受領、入札並びにこれらに附帯する事務を委任することとします。
入札に先立って、公売参加申し込みを行ってください。公売参加申し込みには、公売参加者など情報の入力、公売保証金の納付および必要に応じて委任状などの書類提出が必要です。公売参加申し込みが完了したログインIDでのみ入札できます。
公売参加者などは、公売公告により定められた公売参加申し込み期間内に、入札しようとする売却区分を指定のうえ、公売システムの画面上で、住民登録などのされている住所、氏名(法人の場合は、商業登記簿などに登記されている所在地、名称、代表者氏名)および電話番号を公売参加者など情報として登録してください。
せり売形式の公売システムは、紀尾井町戦略研究所株式会社の提供する自動入札システムおよび入札単位を使用しています。本章における入札とは、公売システム上の「入札価額」欄へ希望落札金額の上限を入力することおよび入力した上限以下の範囲で行われる自動入札をいいます。また、本章においては、「入札」はせり売にかかる買受の申し込み、「入札者」は買受申込者、「入札期間」はせり売期間を指します。
執行機関は、公売公告に記載した日時に、最高価申込者に対して売却決定を行います。
本章における入札とは、公売システム上で入札価額を登録することをいいます。この登録は、一度しか行うことができません。
執行機関は、買受代金の納付を確認した後、公売財産の引渡を行います。
公売システムなどに不具合が生じたために次に掲げる事態が発生した場合、執行機関は公売手続きを中止することがあります。
公売参加申し込み開始後に公売を中止することがあります。公売財産の公開中であっても、公売にかかる差押徴収金が納付された場合などにインターネット公売を中止します。
公売システムの利用にあたり、次に掲げる行為を禁止します。
次に掲げる事由などにより公売参加者など(公売システムにアクセスした方、公売参加者などまたは第三者)に損害が発生した場合、沖縄市はその損害の種類・程度にかかわらず責任を負いません。
このガイドラインには、日本法が適用されるものとします。
公売参加申し込み期間および入札期間は、公売システム上の公売物件詳細画面上に示された期間となります。ただし、システムメンテナンスなどの期間を除きます。
沖縄市は、必要があると認めるときは、このガイドラインを改正することができるものとします。
なお、改正を行った場合には、沖縄市は公売システム上に掲載することにより公表します。改正後のガイドラインは、公表した日以降に公売参加申し込みの受付を開始するインターネット公売から適用します。
沖縄市が公売システム上に情報を掲載しているウェブページへのリンクについては、沖縄市物件一覧のページ以外のページへの直接のリンクはできません。
また、公売システム上において、沖縄市が公開している情報(文章、写真、図面など)について、沖縄市に無断で転載・転用することは一切できません。
KSI官公庁オークションサイトに掲載されている情報で、沖縄市が掲載したものでない情報については、沖縄市インターネット公売に関係する情報ではありません。
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