わたしたちの沖縄市 3年・4年
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本もと部ぶ町ちょうでは、1月がつ中ちゅうじゅんの琉りゅう球きゅう寒かん緋ひ桜ざくらの開かい花かに合あわせて、“日に本ほん一いち早はや咲ざき”“ひとあしお咲さきに”をキャッチフレーズに「もとぶ八や重え岳だけ桜さくらまつ●↑ ■キ クメノサクラり」が行おこなわれ、たくさんの人ひとがおとずれます。標ひょう高こう453mの八や重え岳だけでは、ふもとから山さんちょうまで約やく7,000本ぼんのピンク色いろの桜さくらがあざやかにさき、おとずれる人ひとを楽たのしませてくれます。しかし、老ろう木ぼくや害がい虫ちゅうのひ害がいなどで病びょう気きになっている木きもあり、それらの木きに代かわる新あたらしい桜さくらの木きを植うえるなどしています。ぶ部え重やつながる・ひろがる▶ 八や す子寒かん緋ひ桜ざくら(緋ひ寒かん桜ざくら)みなみわんおき沖・南湾ぶんに分はな花にさく。ひ緋●↑ ■カ 寒え■オ もとぶ八重本もと部ぶ町ちょうの桜さくらまつりようよう用用かいかい解解せつせつ説説ごご語語さくら桜だけ岳ようまつりの様だけ岳もと – 本ちょう町かん観©OCVBこう光きょう協かいこう【公会しき式】ウェブサイトがちがう。てみたごく国のがつをつける。1~2月さくらさくらのの桜桜おおおおには、どうしてには、どうして多多ひとひとのの人人しらしらかか調調なわ縄ぷ布ちゅうたい・台中いろし、ピンク色かんざくら桜いろの色はな花みどちらも見いな。141また、最さい近きんでは、伊い豆ず味み地ち区くで「クメノサクラ」という新あたらしい品ひん種しゅのさくらを育そだて、3月がつにも桜さくらまつりが開ひらかれています。調調しらしらべるべるだけだけええやや岳岳重重八八まつりまつりくくがおとずれるのがおとずれるのべましょう。べましょう。わたしたちは、沖おき縄なわ島じまで2番ばん目めに標ひょうこう高の高たかい八や重え岳だけに行いってみることにしました。「道みちぞいにたくさんの木きがならんでいるね。」「この木きは寒かん緋ひ桜ざくらという桜さくらの木きで、1月がつ中ちゅうじゅんからさきはじめ、満まん開かいになると、とてもきれいですよ。」本もと部ぶ町ちょう役やく場ばの方かたの話はなし

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