焼やき物ものができるまで■エ ●2土つちのあつみやバランスを考かんがえ、■ウ ●1ゴミなどのまざりものをとりのぞきながら、細こまかいねん土どをまぜ、中なかの空くう気きをぬいて、土つちづくりをします。一ひとつ一ひとつていねいに形かたちを整ととのえて、つくっていきます。■オ ●3表ひょう面めんを白しろい液えきなどにつけ、けしょうをしたり、絵えやもようを注ちゅう意いしながらえがいたりします。■カ ●41000度ど近ちかくのかまの中なかで焼やき続つづけた後あと、われないようにじっくり冷ひやします。陶とう工こうの方かたの話はなしす子さでの作●↑ ■キ 登す子●↑ ■ク かま入のぼいうちりがまの内がわ側ぎょう業ようれの様ようの様125わたしは、古ふるいものを見み直なおし、新あたらしい焼やき物ものをつくる努ど力りょくをしています。みなさんにも、生せい活かつの中なかで焼やき物ものにふれ、そのよさを知しってほしいですね。ここは、まわりの住じゅうたくを気きにせず、かまをたくことができます。電でん気きやガスともちがい、昔むかしから伝つたわる登のぼりがまは、火ひの強つよさや焼やく時じ間かんなどがむずかしいです。しかし、予よ想そうもしなかった作さく品ひんができる面おも白しろさがありますよ。
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