わたしたちの沖縄市 3年・4年
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島しまマスさんの、「チムグリサンの心こころ」が、み島しまマスは、その後ごも福ふく祉し活かつ動どうに力ちからを入いれていきました。保ほ育いく所しょやようち園えん・老ろう人じんホームのせつ立りつに力ちからをそそぐなど前まえ向むきに取とり組くみ、生しょうがいを福ふく祉しのためにつくしました。 げんざい、島思し祉い」と言調しらべるしましま島島うしまおもマスのいを、受けついでいるものには、どんなものがあるのかな。がげんざいにじおう。おこなおこなマスのマスの行行いまいまたことで、たことで、今今なになにがるものはがるものは何何ましょう。ましょう。ふく福こころの心かんつながっているのを感るわ。ふくしわれ祉「福たわけがよくわかるわ。ははの母なわ縄ちっている、地114んなの心こころを動うごかしたんだよ。島しまマスの「チムグリサンの心こころ」は、きよしさんのおばあさんの話はなしこのころの沖おき縄なわは、自じ分ぶんが生いきていくだけで、せいいっぱいでした。そんな中なかで、島しまマスさんがやってきたことは、すごいことでした。自じ分ぶんのことよりも子こどもたちのこと、弱よわい立たち場ばの女じょ性せいたちのことを一いち番ばん心しん配ぱいしていました。だから、しせつをつくってみんなの協きょう力りょくを受うけて子こどもたちの世せ話わをしていました。そんな島しまマスさんに、市しや県けんも協きょう力りょくしてくれるようになりました。まなびのポイントおきしげんざい、沖市でおこないき行はなづくりについて、話あし合ってきってきにつなにつなしらしらかか調調べべチムグリサンの心こころ「島しまマス記き念ねん塾じゅく」という塾じゅくに引ひきつがれました。島しまマスの人ひとびと々を愛あいする気き持もちや、自じ分ぶんたちの住すんでいる街まちを住すみやすくしようという強つよい心こころが今いまにつながっています。

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