■ア 巡海かい上じょう保ほ安あん官かんの仕し事ごと沖おき縄なわ県けんは、まわりを海うみにかこまれています。その海うみを守まもるのが、海かい上じょう保ほ安あん官かんの仕し事ごとです。海かい上じょう保ほ安あん官かんは、毎まい日にち休やすむことなく、巡じゅん視し船せんや航こう空くう機きでパトロールをし、事じ件けん、事じ故こ、災さい害がいなどから、みなさんを守まもったり、海うみではたらく人ひとや船ふねを助たすけたりしています。他ほかにも、きれいな海うみのかんきょうを守まもったり、事じ故こが起おきないように、灯とう台だいや信しん号ごう(目めじるし)で船ふねの交こう通つう整せい理りをしたり、海うみの地ち図ず(海かい図ず)をつくったりしています。調しらべるほ保こ故わ話じでもし、事けん件し視せん船じゅんここ故故じじでで事事けんけんじじうみうみ海海件件やや事事まもまもこると、だれが守守こると、だれがあん安じょうかん官上しょうでの、消かいは、海ぼううみや防海やくわりけいさつの役をしているんだね。うみや海じがあったら、事ばんでんするに電118番そうです。106が が おお起起っ っ てくれるのでしょうか。てくれるのでしょうか。いしがきしりょう海うみの安あん全ぜんを守まもる
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