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熱中症を予防しよう

最終更新日:2019年06月13日

熱中症を予防しよう!!


 ◆ 熱中症注意喚起 ◆
 熱中症の発生は、7月~8月がピークとなります。一般的に熱中症は、最高気温が25度を超えると患者が発生し、30度を超えると熱中症で死亡する人の数が増えはじめるといわれています。また、気温が25度以下でも、湿度が80%以上あるときは注意が必要です。現在、各地で気温が上昇し熱中症とみられる症状で救急搬送される人が多くみられます。「自分は大丈夫と過信せず」熱中症を正しく理解し、予防に努めて下さい。
 

 

熱中症はどうして起こるのか??

熱中症を引き起こす条件は「環境」と「カラダ」と「行動」によるものだと考えられます。

「環境」の要因 ⇒ 気温が高い、湿度が高い、風が弱い
「カラダ」の要因 ⇒ 激しい労働・運動によって体内に著しい熱が生じる、暑い環境に体が十分に対応できない 等
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります!!
人間のカラダは、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みになっていて、
体温調節が自然と行われます。

 

熱中症を引き起こす3つの要因

要因その1  環境  
要因その2 カラダ
要因その3 行動
 

体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、どんどん身体に熱が溜まってしまいます。このような状態が熱中症です。
 

熱中症になりやすい場所

  • 高温・多湿、風が弱い、日差しが強い、熱を発生するものがあるなどの環境下
  • 工事現場、運動場、体育館
  • 一般家庭のお風呂
  • 気密性の高いビルやマンション
  • 窓を閉め切った車中など
 

熱中症になりやすい人

  • 脱水症状のある人(睡眠不足や欠食時、前の晩の飲酒等)
  • 子ども、高齢者、普段運動していない人、暑さに慣れていない人
  • 肥満の人、病気の人、体調が悪い人
 

熱中症の予防法


 
熱中症の予防には、「水分補給」と「暑さを避ける」ことが大切です!!
 
 
・ムリをせず徐々に身体を暑さに慣らしましょう
・室内でも温度を測りましょう
・体調の悪い時は特に注意しましょう


【 水分・塩分補給 】
■こまめに水分と塩分を補給しましょう。
  • のどが渇く前に水分補給をしましょう。
  • 大量に汗をかく場合は、市販のスポーツドリンクや塩分を補給しましょう。
  (熱中症対策ドリンク:水1リットル、塩1~2g、砂糖40~50g、お好みでレモン汁※冷やすとより効果的です)
  • アルコールでの水分補給は危険です。いったん吸収した水分もそれ以上の水分がその後の尿で失われてしまいます。

【 暑さを避ける工夫 】
■屋内では・・・
  • カーテンやすだれなどで日よけをし、風通しを良くしましょう。
  • エアコンの扇風機を上手に利用しましょう。
■屋外では・・・
  • できるだけ日陰を選び、つばの広い帽子や日傘を利用しましょう。
  • ベビーカーは、日よけがついていても、アスファルトの反射で熱中症になることがありますので気を付けましょう。
  • 衣服は、ゆるめで吸湿性・通気性のよい素材(綿のTシャツなど)のものを着用しましょう。
 
体調が悪い時や、食事を抜いたときや睡眠不足のとき、
二日酔いの時は暑い環境を避けるようにしましょう!!

 

高齢者やお子さんの注意点

【 高齢者の注意点 】
 
高齢の方は、温度に関する感覚が弱くなってしまうため、暑さやのどの渇きを自覚しにくく、発汗など身体から熱を逃がす機能も低下しています。そのため、室内でも熱中症になってしまう可能性があります。のどが渇かなくても水分補給をし、扇風機やクーラーを上手に利用して温度調整をすることが必要です。また、お風呂に入る時も水分が失われやすいので、入浴後に水分をとり、40℃以下のぬるめの湯で、あまり長く入らないようにしましょう。一人暮らしの方は、周囲の方々も気に留めて、協力して声掛けを行うことが重要です。

【 小さなお子さんの注意点 】
 小さなお子さんは、体温調節機能が十分に発達していないため、熱中症にかかる危険は大人より高くなります。また、お子さんは大人と比べて身長が低い(地面と近い)ため、特に晴れた日の外出は、大人が暑いと感じる以上に暑い環境にいることになります。そのため、いっそう注意が必要となります。こまめにお子さんに水分を飲ませるようにし、涼しい環境で休憩をとるようにしましょう。炎天下の車の中は灼熱地獄です。冷房を切った車内にお子さんを残して車を離れるのは、短時間であっても非常に危険です。絶対にやめましょう!!

 

熱中症の症状と対処法

  症状 対処法
重症度1 めまい・失神・たちくらみ、
筋肉痛・筋肉の硬直(こむらがえり)、
手足のしびれ・気分不快
現場での応急処置で対応できる軽症

1.涼しい環境へ避難する
2.衣服をゆるめ、カラダを冷やす。
 首、わきの下、足の付け根を冷やす。
 皮膚に水をかけ、うちわや扇風機で風を送る。
3.水分、塩分、糖分を補給する
 冷たい水、可能ならスポーツドリンクがより効果的!!
(自分で水分をとることができない時はすぐに
 医療機関へ!)
 ⇒症状が改善しない場合は、すぐに医療機関へ!!

 
重症度2 頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感
(症状は出ているが意識がはっきりしている)
病院への搬送を必要とする中等症
※重症度1と同じ対処を行う
重症度3 頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感+意識障害
(意識がはっきりしない状態)、
けいれん、手足の運動障害
(自分では体のコントロールがきかない状態)、
高体温
入院して集中治療の必要性のある重症
すぐに救急車を呼ぶ!!
※救急車を待っている間は、上記1の対処を行う!
 

熱中症とは 沖縄県地域保健課ホームページ

熱中症は「適切な予防法」で防ぐことができます。上記リンクをご参照ください。
※熱中症になる可能性はだれにでもあります!

※室内でも起こる可能性があります!

 

関連リンク

予防が大切!!気をつけよう熱中症 /沖縄県地域保健課

環境省 熱中症予防情報サイト
務省消防庁ホームページ 熱中症情報
厚生労働省 熱中症関連情報
職場における熱中症予防
 

関連資料

 



 

 
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このページは健康福祉部 市民健康課が担当しています。

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