最終更新日:2017年07月10日
原 因:病原性レプトスピラ。細菌。
潜伏期間:3~14日
主な症状:頭痛、発熱(38℃以上)、筋肉痛・関節痛、結膜充血。
重症になると、腎機能障害、黄疸などの症状が現れ、治療しないと死に至ることもあります。
治 療:ペニシリンやストレプトマイシンなどの抗生物質が有効とされています。
保菌動物:病原性レプトスピラは、ネズミやマングースなど野生動物の腎臓に潜んでおり、尿中に菌が排泄されます。
感染経路:病原性レプトスピラを保有している保菌動物の尿で汚染された土壌や水と接触する際に、
皮膚の傷、鼻や目の粘膜を通して感染します。
ヒトからヒトへの感染はありません。
感染症法:四類感染症
※ 川遊びをした後や、畑、水田、山林などで作業をした後、3~14日以内に発熱、頭痛、筋肉痛などの症状がでたら、すぐに医療機関を受診し、川遊びなどの状況を伝えてください。
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