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更新日:2023年11月20日
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沖縄市では、骨髄・末梢血幹細胞提供者(ドナー)登録の増加及び骨髄・末梢血幹細胞移植の推進を図るため、令和3年4月1日より、ドナーとなった市民に対し助成金を交付する事業を開始しました。
次のすべての条件を満たしている方
骨髄等の提供のための通院、入院及び面接(骨髄等の採取又はこれに関連した医療処置によって生じた健康被害に係るものを除く。)の日数について、1日につき2万円を助成します(最大で14万円)。
骨髄等の提供を行うことが決定した際には、市民健康課 健康推進係までご連絡ください。
※申請の流れはこちら(沖縄市骨髄等移植ドナー支援助成事業について)(PDF:260KB)でご確認ください。
※令和5年10月1日より、事前申請制となっております。
骨髄等を提供する前に必ず申請が必要となりますのでご注意ください。
詳しくは市民健康課までお問い合わせください。
提出書類 | 添付書類 | |
交付申請書(様式第1号)
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確認調査承諾書(様式第2号) 誓約書(様式第3号) |
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実績報告書(様式第9号) |
骨髄バンクが発行する骨髄等提供の証明書 |
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助成金請求書(様式14号) |
預金通帳の写し |
健康福祉部市民健康課健康推進係(内線2241・2242)
骨髄移植や末梢血幹細胞移植は、白血病や再生不良性貧血などの病気によって、正常な造血が行われなくなってしまった患者さんの造血幹細胞を、健康な方の造血幹細胞と入れ替える(実際はドナーから採取された造血幹細胞を点滴静注する)ことにより、造血機能を回復させる治療法です。
骨髄バンクを介して移植を希望する患者さんは、毎年少なくとも3,000人以上いますが、移植率は約6割ですので、一人でも多くの患者さんに移植の機会を提供するためには、一人でも多くの方のドナー登録が不可欠です。
沖縄県内の骨髄バンクドナー登録窓口は次の3か所となっています。なお、受付曜日や登録受付時間等は各窓口で異なりますので、直接お問い合わせください。
骨髄バンク及びドナー登録の詳細につきましては、日本骨髄バンクホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
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