更新日:2024年12月24日
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沖縄県にて、害虫のセグロウリミバエが確認されています。この害虫がまん延するとウリ科等の農作物に大きな被害を及ぼす恐れがあることから、多くの関係者が協力し、防除を進めているところですが、発見が続いている状況です。
セグロウリミバエは、家庭菜園や畑に放置された不要なウリ科果実から多く発見されていることから、まん延防止のため、年内(12月)に家庭菜園等のウリ科植物を片付けしてくださいますようお願いします。
セグロウリミバエのこれ以上の拡大を防止するためには、寄生される果実を限りなく少なくすることが重要となっており、農家のみならず地域住民の皆さまの不要なウリ科作物や果実の早期除去の取り組みが必要なため、ご協力をお願いします。