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更新日:2022年12月1日
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新型コロナワクチン接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状(注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等)が現れることがあります。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。
厚生労働省では、接種開始後から、次のような方法で安全性についての情報を収集し、国民の皆さまに提供しています。
厚生労働省ホームページ(新型コロナワクチンの副反応について)(外部サイトへリンク)
沖縄県新型コロナウイルスワクチン専門相談コールセンター
電話番号 098-894-4856(毎日 午前9時から午後5時まで)
厚生労働省新型コロナウイルスワクチンコールセンター
電話番号 0120-761-770(毎日 午前9時から午後5時まで)
予防接種では健康被害(病気になったり、障害が残ったりすること)が起きることがあります。極めてまれではある
ものの、なくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金
など)が受けられる場合がございます。
申請に必要となる手続きなどについては、住民票がある市町村にご相談ください。
新型コロナワクチンの詳しい情報については、厚労省ホームページ(外部サイトへリンク)をごらんください。
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