更新日:2024年7月19日
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沖縄市、株式会社NTTデータ九州及び株式会社NTTデータは、令和6年7月19日に引越し手続きのワンストップ化の推進に関する協定を締結しました。NTTデータが沖縄県内自治体及び九州地区において引越し手続きのワンストップ化の推進に関する協定を結ぶのは、今回が初めてとなります。
引越し手続きのワンストップ化とは、転入、転居、転出をする市民が、引越しポータルサイトを利用して住所変更手続きを行う際に、マイナンバーカードを活用することで、転入等の情報が即時に沖縄市に送られると同時に、電気、ガスといったインフラ事業者をはじめ、住所の変更手続きを必要とする企業(以下「受け手事業者)」という。)にも連携されることで、転入等に関する手続きの省力化を図るものです。
今後、沖縄市、株式会社NTTデータ九州及び株式会社NTTデータは、連携して受け手事業者を増やし、沖縄市における引越し手続きのワンストップ化の普及推進に取り組んでいくとともに、さらなる受けて事業者の参画を促すための活動を積極的に行い、サービスの利用拡大を図っていきます。
本協定に基づき、受け手事業者向けの共同検討会を開催予定です。内容は、引越し手続きのワンストップ化の詳細や受け手事業者としての参画方法などとしております。
また、沖縄県内の市町村を対象とした本取り組みの説明会の開催も予定していますので、関係者の皆様には是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。
開催日時や場所などの詳細は追って沖縄市ホームページ等でお知らせいたします。
この度の協定締結により、沖縄市、株式会社NTTデータ九州及び株式会社NTTデータは、市民の利便性向上と手続きの効率化に向けた新たな一歩を踏み出しました。今後、多くの企業や自治体と協力し、より良いサービスの提供に努めてまいります。
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