更新日:2022年3月1日
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「日本一ユニークな動物園」を目指して
1970年に開園した「沖縄こどもの国」は、子どもたちの夢を育む施設としてこれまでさまざまなことに取り組んできました。
2014年には「日本一ユニークな動物園を目指して沖縄こどもの国を次世代へと繋いでいく」という目標を掲げ、動物舎の整備、集客向上に向けた施策の展開などに取り組んでいます。
皆さまから親しまれているロゴマークは、沖縄市内の小中学生や来園者・WEB投票により決定しました。「人」と「動物」と「自然」がフラットにつながるという施設コンセプトから、1本のラインですべてを繋いだ表現となっています。
大人気のホワイトライオン「セラム」と「リズム」は、東北サファリパークより寄贈されました。
近年は、あらゆる角度からホワイトライオンとライオンの違いを比較し、間近で見ることができる新ライオン舎の完成や、日本の里山をイメージし、キツネやタヌキなどの小動物から日本最大の哺乳類であるクマなど各動物の生態を様々な角度から見ることのできる「里山の迷宮」も完成しました。
動物たちのホットな情報発信にもSNSを活用し、積極的に取り組んでいます。
今後も「日本一ユニークな動物園」を目指して、新たな取り組みにチャレンジしていきます。
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