更新日:2022年3月1日
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個人の住民票に付いた11桁の数字です。
一人一人異なる数字が付いていますので、住民基本台帳に関する事務処理を全国規模で行う時に検索が正確にできます。
本人確認情報の提供先である行政機関などの手続きの際、住民票コードを記入することによって住民票の提出が順次不要となる予定です。
必要ありません。住民票を取る手続きは今までと変わりません。
電話での照会にはお答えできません。
住民票コードが記載された住民票を取っていただきます。ただし、本人(同一世帯員を含む)が窓口で請求した時に限ります(決められた本人確認書類が必要です)。
はい。本人(あるいは法定代理人)に限り、お住まいの市役所【市民課】で変更ができます。ただし、数字の指定はできません。
なお、変更する際は、運転免許証、健康保険被保険者証など決められた本人確認のための書類が必要です。
後日、郵送で変更後の住民票コードをお知らせします。
住民基本台帳法で住民票コードの民間利用が禁止されています。
民間の契約書に住民票コードを記入させたり、住民票コードが載っている名簿を作ったりすると、罰せられます。
(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)
詳細は【市民課】にお問い合わせください。
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