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2018年度(H30)今週の一品

最終更新日:2018年12月19日

伊波式土器(レプリカ) 

キイロヒトリモドキ(標本)

 台風が去り、涼しくなってきましたね。今回は、私たち自慢の鍋をご紹介します。
 これは、今から30年近く前に、私たちの土器の先生が作ってくれた土器(貝塚の時代の鍋)のレプリカです。使いこまれた感じが分かってもらえるでしょうか?
 この土器は、とても軽い上に頑丈で、何度おかゆや貝を煮炊きしても水漏れのない逸品です。
 今年も、土器つくりの季節がやってきました。先生に一歩でも近づけるよう、博物館のみんなも燃えています。 

 (2018年10月15日 更新)

キイロヒトリモドキ(標本) 

キイロヒトリモドキ(標本)

 最近よく見る虫の一つに、キイロヒトリモドキがいます。このヒトリモドキという蛾の仲間は、南のほうに多い昆虫で、日本に生息している5種すべてを沖縄島で見ることができます。どの種類も数が少なくないので、見たことがある人も多いのではないでしょうか? 幼虫はイヌビワ(イチジク)の仲間の木を食べ、種類によってガジュマルが好き、オオイヌビワが好き、といったように、好む樹種が違うようです。どの種もシルエットはそっくりなのに、翅の色や柄がそれぞれ異なるので、とても見分けやすい虫です。
 ヒトリモドキという名前は、別なグループのヒトリガという蛾に似ているというところからきていて、"ヒトリ"は一人ぼっちではなく、夜行性の蛾が夜、光に集まる修正から"灯取り"という名前になっています。

 (2018年8月7日 更新)

シャープツブゲンゴロウ(標本) 

シャープツブゲンゴロウ(標本)

 事務仕事で疲れたとき、ふと顕微鏡をのぞきたくなる時があります。肉眼ではよくわからない小さな虫も、顕微鏡をのぞくと驚くほど精巧な作りをしていることがわかります。
 最近ハッとさせられたのはこの虫、名前をシャープツブゲンゴロウといいます。かつてはアヤナミツブゲンゴロウといいます。かつてはアヤナミツブゲンゴロウとよばれていたこともあり、やはりその模様の美しさが目を引きます。
 ゲンゴロウは肉食の水生昆虫。大型の種類が有名ですが、小型種には美しい模様を持つものが多く、隠れたファンが多い昆虫です。ゲンゴロウがすめる池や田んぼはどんどんなくなっており、多くの種において絶滅が心配されています。

(2018年8月7日 更新)

滑石

刀子の復元品

 滑石は世界で一番軟らかい石とも言われています。滑石はベビーパウダーや石墨(道路に線を引くチョーク)の材料など、身近に使われています。沖縄市や北谷町では、グスク時代に使われた、滑石のナベのかけらが見つかっています。
 滑石は長崎のものが有名ですが、遺跡に指定されていて、勝手に滑石を採ることが禁止されているので、今回は滑石を加工する工場を通して、中国から取り寄せました。
 これから、滑石を実際に削って、いろいろな道具を復元する予定です。お楽しみに!

(2018年4月23日 更新)

クロツバメ(標本)

クロツバメ

 グラデーションの黒いはねにメタリックな青い模様、ショッキングピンクの体をしたきれいな虫、これ、チョウじゃなくてクロツバメという蛾なんです。蛾というと、地味で、夜に活動するイメージがあるかもしれませんが、じつは、昼間とぶ蛾も少なくありません。このクロツバメを含むマダラガの仲間も昼に活動する蛾で、ほかにも美しい種類がたくさんいます。昼の蛾は、夜の蛾と比べると、色合いが鮮やかなものが多いです。
 このクロツバメは奄美以南に分布していて、沖縄島でも普通に見られます。季節は春(4月ごろ)と秋(11月ごろ)が多く、食草となるアカギの周りをよく飛んでいます。年によっては大量発生することもあり、そんなときは博物館への問い合わせも多くなります。

(2018年4月16日更新)

歯の生えたカエル

アフリカウシガエルの顔

 春休みになると、博物館では常連の子たちが「これは何のオタマジャクシ?」と、捕まえたオタマジャクシを持ってきてくれます。
外国には歯が生えたカエルもいると言うと、信じてくれない子もいるので、今回はアフリカウシガエルの骨格標本をご紹介します。
このカエルには、下あごに2本の歯が生えています。オスが子育てをすることでも有名で、オタマジャクシの水が足りなくなると、周りの土を掘って水路を作ります。
ちなみに博物館には、このカエルにかまれた人がいます。病院に行こうかと思うほどザックリ指が切れました。いたかったなぁ……

(2018年4月2日 更新)

 

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このページは教育部 市立郷土博物館が担当しています。

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