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【注意喚起!!】レプトスピラ症の発生について

最終更新日:2015年08月17日

 県内では、例年6~10月にかけて、主に河川でのレジャー等の際にレプトスピラ症患者の増加が見られています。
 今年も7月に入ってから3例の報告がされており、このうち2例は河川、1例はネズミが感染源と推定されています。
 レプトスピラ症の原因菌は、ネズミやマングース等の野生動物の体内に潜んでおり、尿中に同菌を排菌することから土壌や河川を汚染することがあります。特に雨が降った後の河川では、汚染された土壌が流れ込む恐れがあるため、注意が必要です。
 市民の皆様は、
 ①皮膚に傷がある場合は、河川での遊泳を控えるなどの予防対策を心がけるとともに、
 ②河川での遊泳やレジャーの後、2週間以内に突然の頭痛、発熱、筋肉痛の症状がでたら、
 すぐに医療機関を受診し、 河川に行ったことを医師に伝えてください。

【患者の情報】

症例 診断日 年齢 性別 指定感染地域 推定感染機会
No.1 H27.4.30 60代 男性 中部地域 農作業
No.2 H27.7.22 60代 男性 名護市 河川に入った
No.3 H27.7.31 70代 男性 豊見城市 ネズミとの接触
No.4 H27.7.31 30代 男性 西表島 河川でのレジャー等
レプトスピラ症について

原  因:病原性レプトスピラ。細菌。
潜伏期間:3~14日
主な症状:頭痛、発熱(38℃以上)、筋肉痛・関節痛、結膜充血。
     重症になると、腎機能障害、黄疸などの症状が現れ、治療しないと死に至ることもあります。
治  療:ペニシリンやストレプトマイシンなどの抗生物質が有効とされています。
保菌動物:病原性レプトスピラは、ネズミやマングースなど野生動物の腎臓に潜んでおり、尿中に菌が排泄されます。
感染経路:病原性レプトスピラを保有している保菌動物の尿で汚染された土壌や水と接触する際に、

     皮膚の傷、鼻や目の粘膜を通して感染します。

     ヒトからヒトへの感染はありません。
感染症法:四類感染症

予防方法について

1.皮膚に傷がある場合は、河川での遊泳を控える。
 ⇒昨年の夏に報告された患者のうち、ほとんどの方が河川で泳ぐ際に皮膚の裂傷があったことが確認されています。
2.河川や滝などの生水はそのまま飲まない。
3.水田、山林で作業をする場合は、長靴や手袋を使用し、土や水との直接的な接触を避ける。
4.捕獲したネズミなど、素手での野生動物との接触を避ける。

※ 川遊びをした後や、畑、水田、山林などで作業をした後、3~14日以内に発熱、頭痛、筋肉痛などの症状がでたら、すぐに医療機関を受診し、川遊びなどの状況を伝えてください。
 

関連情報
①レプトスピラ症 国立感染症研究所感染症疫学センターホームページ
         URL:http://www.nih.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/531-leptospirosis.html
②沖縄県感染症情報センターホームページ
         URL:http://www.idsc-okinawa.jp/
 




 

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このページは健康福祉部 市民健康課が担当しています。

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