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◆ 広報おきなわ5月号(No.407)

特集 施政方針 ひと輝く、元気な沖縄市

都市と地方の財源の不均衡により、地方は依然、厳しい財政運営を余儀なくされています。 しかし、行政としての使命を果たしていくためには、現在の社会情勢を踏まえ、生活者を重視し、市民の暮らしを守っていくことと合わせ、 地域の活性化および雇用の創出など、市の未来を見すえ、必要な事業を選択していかなければいけません。 行政は常に市民の声に耳を傾け、「市民が主権者である」ということを年頭におきながら自治体経営に務めなければなりません。 市民みんなが安心していきいきと暮らすことができる「ひと輝く、げんきな沖縄市」の実現に向けて平成二十年度のまちづくりがスタートしました。

 平成二十年度の市の予算は「ひと輝く、げんきな沖縄市」を推進するために総額七百二十八億四千八百十六万円となっています。 二月二十一日、市議会二月定例会が開かれ、東門市長より平成二十年度の施政方針が発表されました。 今月号は、そのあらましを紹介します。


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