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◆ 広報おきなわ4月号(No.406)
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フォトニュース
拠点産地認の認定で販路拡大に意欲
ビワとマンゴーの拠点産地認定報告
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▲JAおきなわ美里支店果樹生産部会から東門市長へビワが贈られた | 「定時・定量・定品質」の出荷原則に基づき、一定量の生産物を安定的に出荷し、消費者や市場から信頼される産地に認定が与えられる拠点産地。このほど市がビワとマンゴーの拠点産地として認定され三月五日、JAおきなわ美里支店果樹生産部会(知念正常会長)が市長を訪ね報告した。知念会長は「これまで拠点産地の認定に向けて取り組んできたことが実を結んだ。今後は収穫量を増やす技術の向上などを図りたい」とあいさつ。東門市長は「生産者が意欲を持ち、若い方が参入していけるように協力したい」と話した。
たくさん食べて大きくなるゾウ
島袋幼稚園の園児がゾウの餌を寄贈
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▲幼稚園で刈り取ったヨシの葉をインドゾウへ与える園児たち | 昨年の12月に沖縄こどもの国にやってきたインドゾウのラフル君とデビちゃんにエサを贈ろうと2月28日、島袋幼稚園(仲宗根恵子園長)の園児たちが同園で刈り取ったヨシの葉を寄贈した。仲宗根園長は「ゾウさんがヨシの葉を食べると聞いたので、園内に生えている葉を地域のみなさんと一緒に刈り取った。今日は子どもたちが直接エサを与えることができたので良い体験になった」と話した。二頭のゾウに準備するエサは1日で約300kg。飼育課長は「毎日のエサの確保が大変。とても助かります」とお礼を述べた。
小地域ネットワーク活動を報告
沖縄市ふれあいのまちづくり事業「実践報告会」
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▲各地域で取り組んでいる小地域ネットワーク事業が報告された | 平成三年よりふれあいのまちづくり事業の一環として取り組んでいる小地域ネットワーク活動などの実践報告会(主催・市社会福祉協議会)が二月二十一日、市産業交流センターで行われた。報告会では、ジューシー交流会やグラウンドゴルフ大会など各地域で行われている世代間交流会の様子や、緊急時のSOS発信用として携帯用ブザーを配布し、高齢者の見守り活動を行なっているひとり暮らし高齢者SOS対策モデル事業、子育てに悩みや不安を抱える親子を地域で支える子育てサロンなどの活動が紹介された。
地域への恩返し―社会福祉に役立てて
安慶田ライオンズが車いすを寄贈
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▲今回で12台目の寄贈。安慶田ライオンズから車いすが贈られた | 日頃から大会の遠征費などでお世話になっている地域のみなさんへの恩返しと感謝の気持ちを込めて3月10日、少年野球チームの安慶田ライオンズ(宮城あつし監督)が市長を訪ね、車いすを寄贈した。贈られた車いすは、同チームが部費(活動費)の捻出のために行っているアルミ缶の回収などで得た収入で購入したもので、今回で12台目の寄贈となる。贈呈式で主将の屋宜盛元君は「先輩方や地域のみなさんの協力で購入しました。役立てて下さい」とあいさつ。寄贈された車いすは市民への貸出用として活用される。 |
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