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◆ 広報おきなわ2月号(N0.404)

沖縄市
表  紙
沖縄市消防出初式
市郡対抗女子駅伝
沖縄市が初優勝
知花花織を寄贈
保健福祉体験学習
小さな親切 作文表彰式
ゾウがやってきた
栄養教室開校式
コザ商店街 祈願祭
今月の人
戦後文化シアター
すてきな仲間達
沖縄市の手しごと
市活性化百人委員会
市長が海兵隊に抗議
かりゆし交流野球大会
銀天街屋台まつり大盛況
平成20年市成人式
平成20年新年祝賀会
コザ工芸館 ふんどぅ
第30回 市文化祭
フォトニュース
話題 話題
ケヅメリクガメ寄贈
浸水被害軽減へ
長年の功績を称え 表彰
管理職 人事異動
ふれあいマーケット
循環バス運行実証実験
ゆいの郷 十周年
お知らせ
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37運 動

コザ工芸館「ふんどぅ」オープン

市工芸品ずらり、展示即売

工芸品常設展示場=約二百点を出品
市商店街再生チャレンジショップ事業

 市商店街再生チャレンジショップ事業第二号店「コザ工芸館・ふんどぅ」が十二月十五日、胡屋大通りにオープンした。市の空き店舗対策事業の一環

▲ 市内の工芸品を展示・販売するコザ工芸館「ふんどぅ」がオープンした
  「ふんどぅ」は市内で事業所等を構える工芸家らの陶芸や木工芸、ガラス工芸、知花花織、紅型、竹細工などの工芸品を一堂に展示し、即売を行う常設展示場。名称の「ふんどぅ」はかすがいを意味する沖縄の方言で、結びついたら外れない結束力で突き進むーの意を込めている。 店内には市工芸産業振興会(親川正治会長)に加わる十三業者の約二百品が並び直接、作り手と相対での売買ができる。
  オープニングセレモニーで東門市長は「市内で生産されている工芸品が一カ所で購入可能となるとともに、工芸家のみなさんとのふれあいの場の創出、さらに活性化等の相乗効果が期待される。賑わいあふれるまち沖縄市の実現に向け、市民に愛され親しまれる場として、発展していくことを期待する」と話した。
  親川会長は「客とじかに話をして何をもとめているか、くみ取りたい」とあいさつ。
ふんどぅの営業時間は午前十一時から午後八時まで。年中無休。

第30回市文化祭

訪れた人々に感動、いやしを提供

連日、多くの市民が参観、芸術の秋を堪能

 今年で三十周年を向かえた市文化祭(主催・市文化協会、沖縄市)が十二月六日から九日までの四日間(展示部門・市体育館)。舞台発表(一月二十六日、二月一日から三日、二月八日、九日)の日程で開催された。
  市文化祭は市民の創作意欲を引き出し、発表の場を提供するとともに、多くの市民に鑑賞の機会与え、今後の芸術文化の振興に役立てていくことを目的としている。
  会場には陶芸、絵画、写真、木工、書道、生け花など数多くの作品が展示され、来場者の目を楽しませるとともに、癒しを提供した。
  中根聖市文化協会会長は「作品も増え、レベルも内容も充実してきた」と話した。
▲多くの市民が参観に訪れ芸術を楽しんだ ▲華やかな生け花の作品に見入る参観者たち
▲「きれいだね」と芸術作品に見惚れた ▲会場ではおいしいお茶も振る舞われた

▲すばらしい作品を前に写真撮影
▲書道の実演では惚れ惚れする美しい字に関心を寄せる
▲会場には多彩な作品が展示された
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