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◆ 広報おきなわ2月号(N0.404)

沖縄市
表  紙
沖縄市消防出初式
市郡対抗女子駅伝
沖縄市が初優勝
知花花織を寄贈
保健福祉体験学習
小さな親切 作文表彰式
ゾウがやってきた
栄養教室開校式
コザ商店街 祈願祭
今月の人
戦後文化シアター
すてきな仲間達
沖縄市の手しごと
市活性化百人委員会
市長が海兵隊に抗議
かりゆし交流野球大会
銀天街屋台まつり大盛況
平成20年市成人式
平成20年新年祝賀会
コザ工芸館 ふんどぅ
第30回 市文化祭
フォトニュース
話題 話題
ケヅメリクガメ寄贈
浸水被害軽減へ
長年の功績を称え 表彰
管理職 人事異動
ふれあいマーケット
循環バス運行実証実験
ゆいの郷 十周年
お知らせ
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37運 動

「市民全体に強い不安感」 東門市長が海兵隊に抗議
再発防止と被害者への補償を求める

―2米兵強盗致傷―

▲米軍に抗議した後、記者団の質問に答える東門市長(1/9)
  一月七日未明に市内で起きたタクシー強盗致傷事件で米海兵隊員二人が逮捕されたことを受け、東門市長は九日午前、北中城村のキャンプ瑞慶覧にある在沖米海兵隊外交政策部(G5)を訪ね、直接抗議し、再発防止と被害者への補償を求めた。
  東門市長は「閑静な住宅街で事件が起こったことは市民全体に強い不安感を与えた。さらに、怪我をされた運転手へも身体的傷とともに精神的な障害を被ったことは誠に遺憾。市民の生命と財産を守る立場にあるものとして強い憤りを覚える」と話し、被害者への迅速な謝罪と正当な補償。再発防止に向け、隊員や家族への指導プログラムの基本的な見直し―。などの抗議文を手渡した。対応したラリー・ホルコム外交政策部長(大佐)は「謝罪することを内部で検討している。補償も考えたい」と述べたという。

銀天街屋台まつり大盛況

多くの市民が参加―ステージも楽しむ
コザ十字路てんぷら大同窓会も賑わう

▲各会場で力の入った熱いプレーが展開された
  食とアートと交流の街をキャッチフレーズにする銀天街の「銀天街屋台まつり」(主催・沖縄市TMO協議会、沖縄商工会議所、コザ十字路地域商店街協議会)と「てんぷら大同窓会」が十二月十五日、銀天街商店街で開かれた。
  アーケード内の会場には焼き鳥やカレー、おでん、てんぷらなど多くの屋台が並び、訪れた市民や地域の方々は屋台の食べ物に舌鼓を打ち、交流を楽しんだ。また、特設ステージでは歌謡ショーやNPOちんどん屋同好会の演奏、MOMOライブ、ヒップホップダンス、ジャズオーケストラ演奏など多彩な舞台が繰り広げられ、若者から年輩の方々、家族連れなど多くの市民がまつりを堪能した。
  まつりは商店街の活性化が目的で、毎月第三土曜日、銀天街で行われている。

少年たちの熱いプレーに観客から拍手

県外から20チーム、県内から36チームが参加、かりゆし交流学童軟式野球大会

▲特設ステージでは多彩なプログラムで会場を盛り上げた
  市野球場(他十一会場)で十二月二十二日から二十四日の三日間、第十七回かりゆし交流〔第四回沖縄市長旗争奪〕学童軟式野球大会(主催・県野球連盟中部支部学童部)が行われた。
  県外から少年野球チームを招き、野球を通して健全な身体と心を養い、友情の輪を広げていくことを目的に行われている大会には九州から北海道までの二十チームと県内中部の三十六チームの五十六チームが参加した。各チームとも頂点を目指し、熱戦を展開、結果は宜野湾ベースボールキッズが優勝した。
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