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◆ 広報おきなわ10月号(No.400)

沖縄市
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第24回沖縄市福祉まつり

すてきな仲間達 42
サークル仲間は家族のようなもの
・いきいき操体サークル・

▲東松本公民館で健康づくりに励んでいる「いきいき操体サークル」のみなさん
 そういえば最近転ばなくなりましたね、昔はよく転んで捻挫をしたものですけど。操体教室に通い始めたおかげか、いつの日からか捻挫とは縁遠くなりました 。
  「操体で身体をほぐしているせいか少々のことでは転ばなくなりましたね」と笑顔で話すいきいき操体サークル代表の川上きく子さん。約三十年前に市が行っていた操体教室に通い始め、三年ほど前に同教室が修了した現在も、意気投合したメンバーたちと自主サークルとして継続し、操体で健康づくりに励んでいる。
「笑顔で楽しく健康が一番」をモットーに活動しているメンバーは約二十五人。多彩な趣味を持つみなさんは操体を始め、太極拳やフラダンス、さらには料理教室etc…、と普段から様々な講座やイベントに参加している。そのため毎週金曜日のサークルの日には操体はもちろん、各講座で学んできたものを一人ひとりが講師となってメンバーに伝えていく。川上さんは「ここにはいろんな情報があるので楽しいですよ。せっかく講座で学んでも使わなければ宝の持ち腐れです。忙しくてなかなか受けたい講座に参加できなくても、誰かが受講していたらそれを教えてもらえる。そうすることで講座を受講した本人も忘れないし、私たち他のメンバーも学べるので一石二鳥ですよ」と話す。また、家庭菜園で採れた野菜や家で作った健康料理などの差入れもあり「みんな家族のようなもの。いつもハッピーで最高です」と顔をほころばせた。
  操体を始めたきっかけは「病気になって子どもたちに心配をかけさせたくない。自分の健康は自分で管理しないと」など健康面での意味合いが大きかったが、今では大切な「家族」も増え、毎日が楽しいと仲間づくりにも一役買っている。
▲操体や太極拳、フラダンスと幅広いジャンルの健康体操を取り入れている
  同サークルは、市の操体教室で一緒になったメンバーたちが中心で活動しており、現在利用している東松本公民館に場所を移したのは一年半前。そうしたこともあって同地域のメンバーが少なく、川上さんらは「東松本地域のみなさん、一緒に操体を楽しみましょう」と呼び掛けている。「気軽に参加できるサークルですよ」とPRした。


沖縄市の手仕事 Vol.17
工房名:マテリアルART

職 種:鉄工芸
活 動:比嘉 弘樹
活 動: 
ーこの仕事に携わって何年目になりますか?
・7年目
ーどのような作品を作っているのか? 売れ筋は?
・アイアンのエクステリア(門扉・表札など)、門扉ーどこで販売しているのか?
・マテリアルART内のギャラリー
ー一番大変な作業は?苦労している点は?
・デザイン作成、売り方(マーケティング)
ー原材料はどこから? また、どのよう な原材料を使っているか?
・県内、鉄・プラスチック・ガラス等
ー現在困っていることは?
・鉄工芸の知名度が低い事
ーこれからどのような活動をしたいか?
・琉球アイアンの構築
ーあなたにとって「モノづくり」(鉄工芸)とは?
・多くの人に鉄の柔らかさに触れてもら うこと
ーアイアン職人としての「夢」は?
・鉄と他の素材のコラボレーション(融合)
施工例:リマレストラン(諸見里在)、クラブドラゴン(コザゲート通り)
住 所:沖縄市諸見里3-428-1
電 話:932−5985
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