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◆ 広報おきなわ6月号(No.396)

沖縄市
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パヤオまつり
小規模多機能型居宅
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ライブハウス ツアー開始

コザの雰囲気を オキナワンロックを体感
−コザの夜にライブハウスツアー発信−

 かつてのコザの空気を。オキナワンロックの生まれた地で、オキナワンロックを体感しよう。
市とANAセールス沖縄、沖縄ネットはこのほど沖縄を訪れる観光客を対象にした「コザ・ナイトクルーズ沖縄ロック体験ツアー」を発売。本格的にスタートを切った。
同ツアーは市が推進するコザ・ミュージックタウン構想の一環として行っている「コザライブハウスはしごツアー」と連動して売り出すもので、四月二十七日、市中央のライブハウス「アルズプレイス」で記者会見が行われた。
ツアーは毎週金曜日と土曜日の夜に開催。午後八時に那覇市を出発し、沖縄市に到着するとコザ・ミュージックタウンガイド(KMG)が街を案内、約三時間で三店舗のライブハウス「ジェット」「クラブ・フジヤマ」「アルズプレイス」を巡り、そ後は那覇市まで送り届ける。価格は一人当たり七千八百円。
東門市長は「コザの雰囲気や音楽文化を楽しんでほしい。観光客が沖縄市を知っていただき、新たな観光資源開発につながることを期待する」と話した。
また、ライブハウスを案内するガイドメンバーの組織「コザ・ミュージックタウン・ガイド(KMG)」も連動して本格的にスタートした。

記者会見後にツアーのデモンストレーションが行われた 本格的にスタートしたライブハウスツアー


ごちそうをお供えし 無縁仏の供養を
―市納骨堂で清明祭―

市長、三役など各部長らが参加した清明祭
  旧暦の三月の清明の節に行れる、祖先供養の行事。家族一同で先祖の墓参りをする清明祭(シーミー)が四月二十五日午前、市納骨堂で執り行われた。
  清明祭には市長をはじめ市議会議長や市幹部らが参加、ごちそうの入った重箱や、お酒などをお供えした。清明祭の慣習にのっとり線香を立て、うちかびを燃やし、全員で合掌をし、無縁仏の供養を行った。市の納骨堂には千百三十五柱の無縁仏が合祀供養されている。


デジタル 写真展 NPO法人・沖縄ハイサイネット

「常に楽しく」がテーマ。百二十点の作品が並ぶ
−第一回デジタル写真展−

オープニングセレモニーで挨拶をするハイサイネットの砂川理事長
 高齢者によるパソコンを使った写真展「第一回デジカメ写真展」(主催・NPO法人沖縄ハイサイネット、砂川正男理事長)が四月二十四日から二十七日までの間、市役所市民ギャラリーで開かれた。写真展は六十歳以上の中高年の方々にパソコン教室を行っている同ハイサイネットの事業で、これまでデジカメ講習会を受けた約五十人が撮影をし、パソコンで合成などをした作品、約百二十点が展示された。砂川理事長は「常に楽しく、をモットーにパソコンやカメラに取り組んでいる。その成果が今回の作品展に現れていると思う。ほとんどの方が作品として出展するのは初めてです。作品を楽しんで下さい」とメンバーの上達ぶりを称えた。
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