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◆ 広報おきなわ4月号(No.394)

第6回 児童センターまつり
〜ゆいまーるで育む みんなの居場所と肝心(チムグクル)〜
楽しい余興やゲームで大盛況

感動を与える願寿隊によるコンサートに
聞き入る聴衆ら

▲ダンボールで作ったお家で楽しむ子どもたち
 市福祉文化プラザで二月十七日、第六回児童センターまつりが開催され、約五百六十人もの参加者たちで賑わった。

 「〜ゆいまーるで育む みんなの居場所と肝心(チムグクル)〜」をテーマとして、障がいを抱えている児童と健常児、保護者や地域の方々が参加して交流を図った。

 舞台発表では、重度肢体不自由の児童と健常児たちで活動している「願寿隊」による三線ライブを始め、児童センターの高校生メンバーたちによる「Dance・Dance・Dance」や、子どもたちの視線をクギ付けにしたジャグリングショーやマジックショー、さらに子どもたちに大人気のアンパンマンとの遊戯やゲーム大会などで大盛り上がり。この他にも、地域のお母さんや子どもたちが作成したひな人形作品展や、十円まちやーぐわぁ〜での小物販売なども盛況でまつりを楽しんだ。
 

 
第15回ふくふく童話大賞童話集を寄贈
夢と希望がつまった童話集を贈る
市内の図書館・保育園・幼稚園・小学校へ180冊
▼登川会長(左)から眞榮城教育長(右)へふくふく童話大賞童話集が手渡された
 市社会福祉協議会(登川重男会長)は三月十二日、眞榮城教育長を訪れ、県内児童文学の登竜門として知られる「第十五回 ふくふく童話大賞」(主催・同協議会)の大賞受賞作品など三作品をまとめた童話集を寄贈した。

 登川会長は「子どもたちに愛される童話集になってほしい」と、市内の図書館や保育園、幼稚園、小学校に百八十部の童話集を贈呈。眞榮城教育長は「子どもたちに夢と希望を与えるすばらしい作品の寄贈ありがとうございます。学校現場で読み聞かせなどを通して活用していきたい」と感謝を述べた。
 

 
平成19年4月1日から一部の業務で取扱窓口が変わります
沖縄市役所では組織の見直しを行い、4月から一部の業務の取扱窓口を下記のとおり変更いたします。市民並びに利用者の皆様には、当分の間、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
○取扱窓口を変更する業務
業務名 従前の取扱窓口 新しい取扱窓口
墓地霊園、無縁墓地及び葬祭場に関すること 市民生活課 環境課
成人保健に関すること 市民健康課 国保年金課
・基本健康診査、子宮がん、乳がん、胃がん、肺がん検診等
・生活習慣病予防、糖尿病予防等
市民健康課 国保年金課
その他詳細につきましては、沖縄市役所ホームページ又は下記の代表番号にて担当部署へお問合せ下さい。
沖縄市役所 TEL098-939-1212
 

 
平成十八年度沖縄市青少年センター宝くじ助成コミュニティー事業
事業名 開催日時 開催場所 参加人数
チャンプルー探検隊(全4回)
@入隊式(レクリエーション)
A創作体験学習
B科学体験学習
C野外体験学習

@5月20日(土)
A5月27日(土)
B6月10日(土)
C8月27日(日)

青少年センター(研修室)
青少年センター(研修室)
青少年センター(研修室)
名護市真喜屋(真喜屋滝)
(30名)
30名
30名
25名
28名
親子絵本読み聞かせ会 8月11日(金) 青少年センター(研修室) 24名
ダンススクール 9月〜2月 青少年センター(研修室) 54名
中・高校生講座
『チャレンジ★ワークショップ』
@オリエンテーション
A宿泊事前研修
B宿泊研修
C社会体験学習
D企画運営実践活動


9月23日(土)
9月30日(土)
10月7日〜8日
10月14日〜28日
11月〜2月


青少年センター(研修室)
青少年センター(研修室)
東村つつじエコパーク
青少年センター(研修室)
青少年センター(研修室) (6名)


9名
6名
6名
6名
6名
親子ふれあいコンサート
&ダンススクール発表会
2月3日(土) 沖縄市民小劇場「あしびなー」 観客数
320名
キッズアート 2月24日(土) 青少年センター(研修室) 18名
沖縄市青少年センターでは、「宝くじ」の普及広報事業費として受け入れる受託事業収入を財源として(コミュニティー助成事業)上記全6回の事業を行いました。
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