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◆ 広報おきなわ1月号(No.391)

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「小さな親切運動」
作文発表 表彰式・
ひやみかちステージ・
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平成19年度から市県民税が変わります。
お知らせ
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第30回記念
沖縄市産業まつり
表  紙
応募総数4200点
「小さな親切運動」作文 発表・表彰式
日頃感じたことや体験談を発表
小さな親切の輪を広げて明るいまちへ
他人を思いやる気持ちを忘れずに

▲自分の体験談を通した親切についての作文コンクールでハイビスカス賞と優良賞を受賞した生徒たち
 「第二十七回小さな親切運動作文発表・表彰式」(主催・市民憲章推進協議会)が十一月二十八日、市役所市民健康大ホールで行われた。

 誰にでも親切にし、互いにあいさつを交し合い、明るい沖縄市をつくるためにはどうすればよいかということを主題に募集した作文コンクールには、市内の小学校児童から四千二百点もの作品が寄せられた。表彰式ではハイビスカス賞(十五名)、優良賞(三十名)を受賞した子どもたちに表彰状及び市民の花であるハイビスカスが贈られた。

 受賞者を代表した作文発表では、ハイビスカス賞を受賞した喜屋武みつきさん(島袋小・三年)が「大すきなおばあちゃん」、新門空さん(山内小・三年生)が「お母さんお休み大作せん」と題した作文を発表した。

 作文の講評では「たくさんの友達が小さな親切のことを考えていることを実感した。親切の心は強制されて育つものではなく、子どもたちのお手本となっている周りの方々にも感謝します」と総評した。
 

 
ひとり暮らし高齢者ふれあいのつどい
楽しい余興や食事で交流
園児たちのかわいい演技に拍手喝采
第二十二回ひやみかちステージ

▲舞台の楽しい余興に
笑みを浮かべるみなさん
 ひとり暮らしの高齢者を招いて、共に食事や余興を楽しみながら交流の輪を広げ、「市民が育む福祉文化のまち」の実現に寄与することを目的として十一月十六日、市老人福祉センターかりゆし園で「第二十二回ひやみかちステージ」(共催・市・市社会福祉協議会など)が催された。

 ステージでは、たんぽぽ保育園の園児たちによるかわいらしいエイサーの演舞をはじめ、市老人クラブ連合会による踊りや民生委員児童委員によるカラオケなど、趣向を凝らした多彩な余興で参加した約百二十名のお年寄りのみなさんを楽しませた。また、昼食はテビチとジューシーに舌鼓を打ちながら楽しいひと時を過ごした。
 

 
走って 投げて 踊って
親・子・孫の三世代交流を楽しむ
〜第21回沖縄市老人クラブ運動会〜

▲親・子・孫の三世代が一緒になって
競技を楽しんだ
 県総合運動公園サブグラウンドで十二月三日、「第二十一回沖縄市老人クラブ運動会」(主催・市老人クラブ連合会)が行なわれた。

 市老人クラブの会員が一堂に集い、スポーツ競技やレク・ゲームなどを通して会員相互及び地域団体間の交流、そして親・子・孫の三世代交流を深めていこうと二年に一回開催している同運動会には、約七百名の保育園児が駆けつけて元気いっぱいの演技を披露するなど、合わせて約二千人が参加し盛大に行なわれた。

 参加者たちは、各自治会対抗リレーや玉入れ競技、また、親・子・孫の三世代によるリレーなどの競技で日頃の健康づくりの成果を存分に発揮し、爽やかな汗を流して交流を楽しんだ。
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