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◆ 広報おきなわ9月号(NO.387)

感動をありがとう。
又、来年、沖縄市で会いましょう!
〜小さな空間から大きな感動。観客延べ1万5000人
街がステージ。観客と一体感、言葉の壁を越え通じ合える世界へ〜
夢と感動と心に残る心地よい狙撃
── 真夏の沖縄市のフェスティバル ──
 わくわく、どきどき、やがて感動。演劇で心が世界が一つになれる。「2006国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ」(キジムナーフェスタ、主催・沖縄市、同実行委員会)が7月29日から8月6日までの9日間、市内の各会場で上演された。

 夏の感動を再び。フェスティバルは、日本を含む13カ国から28劇団、35作品、115ステージが展開され、昨年より65も多いステージに観客は満足、各会場に足を運び、小さな空間に繰り広げられる演劇の世界にしばし酔いしれた。

 9日間の観客は昨年を4000人上回る延べ15000人だった。このページでは成功裏のうちに幕を閉じた同フェスティバルの様子を写真で紹介する。
 
▲凍るような寒いアルゼンチンの物語へ誘った「とうさんのすることはいつもよし」 ▲子どもたちの遊びを通した友情を描いた「ハリハロ」 ▲出演者たちが市長を表敬。今年も盛り上げていきましょう
▲少年は旅に出ていろんな人と出会い
一番大切なものが何かを理解する「たんぽぽ」
▲ようこそ沖縄へ!世界の劇団が続々集結。これから始まるキジムナーフェスタへカリーをつけた ▲「ウェルカム」と舞台へ誘う。さあ、今夜はパーティーだ
▲夢と冒険とロマンの世界。大人気の「ひょっこりひょうたん島オンステージ」
▲連日大盛況の劇場。世界の最高の舞台に大満足の観客たち ▲今か今かと開演を待つ観客たち。楽しみだね
▲開会式で各出演者が紹介された
▲リアリティーあるひつじのパフォーマンスに大勢の観客が注目した ▲コリンザ前から突如現れたひつじたち、街全体がステージだ
▲真剣なまなざしでシンポジウムに聞き入る聴衆 ▲世界の舞台に堂々と演出。キジムナーキッズによる「おーい キジムナー」
▲中東地域で子どものための舞台活動を行っているアーティストらを招き
シンポジウムが行なわれた
▲明るく陽気にパーティーを
楽しむ出演者たち
▲楽しい9日間をありがとう、又会いましょう

▲俳優の柄本明さんと
記念撮影をする出演者ら
▲カチャーシーでフィナーレ、又、来年会いましょう ▲飲んで踊って楽しんだキジムナーフェスタの打ち上げパーティー
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