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◆ 広報おきなわ6月号(No.384)

沖縄こども未来ゾーン
沖縄こどもの国フェスティバル・家族で楽しい休日を過ごす
ダンボール製の巨大迷路など大人気
ステージも多彩なイベントを展開
── ゴールデンウィーク、親子連れなど、大勢の入園者でにぎわう ──

▲段ボール箱で作られた巨大迷路。
ゴールを目指して右往左往する子どもたち
 四月二十九日から始まった大型連休。平日の五月一、二日に休みをとれば九連休となる今年のゴールデンウィーク。沖縄こども未来ゾーンでも「沖縄こどもの国フェスティバル」が開催された。二十九日の巨大迷路「ダ・ズー」を皮切りに親子ムシキング大会やステージイベントなど様々な催しが展開された。
 ステージでは動物鳴き声当てクイズ、クラッカー早食い競争、大声大会やインディーズバンド、マジック&パントマイム、笑築過激団ミニミニお笑い、ブラスバンド、ストリートダンスなど多彩なプログラムが繰り広げられた。初の企画、段ボール製の巨大迷路は初日から大人気で入場まで三十分待ちの長い列ができた。
 連日とも多くの親子連れが訪れ動物を見たり、乗り物を楽しんだり、家族で楽しい休日を過ごした。七日間の園への入場者数は五万五百六十人。
 

▲甲高い声が高得点につながった
大声大会

▲お馬さんと散歩。気持ちいい〜

▲メリーゴーランドを楽しむ
子供たち

▲みんなで一緒に
ワンダーミュージアムの
不思議体験を楽しんだ

▲お父さんも子どもと一緒に
楽しんだよ

▲大勢の子どもたちに見つめられ
キリンさんもご満悦

▲早食い競争では一気に
クラッカーを口に押し込んだ

▲千五百匹のこいのぼりの下、
水辺で心地よく中休み

▲華麗な舞踊を披露した
平良寿賀子琉球舞踊
研究所のみなさん

▲晴天にも恵まれ親子連れで
にぎわった沖縄こども
フェスティバル
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