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◆ 広報おきなわ5月号(No.383)

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沖縄こどもの国
フェスティバル2006
表  紙
中城湾港泡瀬地区環境監視委員会が
開催されました
▲環境監視委員会
平成十七年度第二回環境監視委員会が三月七日、那覇の自治会館で開催されました。今回は平成十七年度環境監視調査結果の中間報告と平成十八年度の環境監視調査計画(案)について専門家からモニタリング基準値を超えた原因の整理、砂の堆積が進んでいることの解析、希少種の保全措置を示すことといった意見がありました。

議事
H17…調査結果中間報告
H18…調査計画(案)
報告
事業者に情報が寄せられた種について
「沖縄県レッドデータ(改定版)」への対応について
平成十八年度の工事計画について
※環境監視委員会では、埋立工事に伴う環境影響(水質・底質、振動、騒音、トカゲハゼ、海生生物など)について評価を行うとともに、異常事態に際しては、原因究明や対策について検討し、事業者に指導・助言を行う委員会です。

中城湾港泡瀬地区環境保全・
創造検討委員会が開催されました
平成十七年度第二回環境保全・創造検討委員会が三月九日、那覇の自治会館で開催され、海藻草類専門部会や人工島環境整備専門部会、比屋根湿地・泡瀬地区海岸整備専門部会、また、本市からは泡瀬地区での環境利用学習の取り組みについて報告致しました。人工島ができたあと、砂や泥の堆積を含めた景観予測について地元住民にきちんと説明することや工事担当の環境美化についてのモラル向上、比屋根湿地の整備については地元意見の把握からきちんとやられているといった意見・評価がありました。
※環境保全・創造検討委員会は環境保全措置(藻場の移植、人工干潟、野鳥園等)について検討し、事業者に指導・助言を行う委員会です。下部組織として、海藻草類専門部会、人工島環境整備専門部会、比屋根湿地・泡瀬地区海岸整備専門部会などの専門部会があります。

みなとまちづくり懇談会が開催されました
▲みなとまちづくり
懇談会の様子
平成十七年度第二回みなとまちづくり懇談会が二月十日、こども未来ゾーンにおいて開催されました。今回はいままでに収集した市民意見を基に東部海浜開発計画の土地利用ゾーニングについて議論をしました。第・区域に人工海浜やマリーナ、サッカーパークを配置することで島のシンボルとし、ホテル企業などが進出しやすいようにしたほうが良いや、病院やスパといった健康保養の施設もあったほうが良いといったご意見がありました。今後とも市民意見の収集を続け、今後土地利用計画に活用していきます。

第四回中城湾港みなとまちづくり女性フォーラム
▲みなとまちづくり
女性フォーラムの様子
女性の視点でみなとのあり方を考える、みなとまちづくり女性フォーラムが二月二十日に京都観光ホテルで開催されました。フォーラムでは、先例地視察の報告や埋立の歴史から泡瀬プロジェクトを考える、広報ビデオへの質疑応答などの意見交換が行われ、埋立を国が行うことが大きなメリットであることや中途半端に施設を造っても沖縄の人はこないので思い切った施設を造ったほうが良いといった意見がありました。

平成十七年度泡瀬地区人工島整備事業
平成十七年度の海上工事は約八万・の余水吐護岸を築造し、工事用の仮設航路の浚渫、外周護岸の築造をしました。四月から七月まではトカゲハゼの繁殖期にあたるため工事を中断しておりますが、平成十八年度も引き続き環境に配慮しながら工事を進めていく予定です。
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