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◆ 広報おきなわ4月号(No.382)

いきいき子育て交流会
子育ては楽しい。親子同士で仲良く交流
親子約230人が参加
親子体操や指人形、絵本などで遊ぶ

▲親子約二百三十人が参加した子育て
交流会、親子同士が楽しい一日を過ごした
─乳幼児をもつ父母等の集い─平成十七年度「いきいき子育て交流会」(主催・市教育委員会)が二月二十三日、市民会館中ホールで行われ、子育てに奮闘している親子約二百三十人が参加した。 交流会は子育ては楽しくーをテーマに親子のふれあいと親同士の仲間づくりを図ることにより、のびのび、いきいきと子どもに接し、日々の子育てが楽しく、実りあるものになることを願って開かれている。

市内の各子育てサークルのメンバーらや沖縄中央学園の生徒らが協力、ミニミニシアターを開演、指人形や巻き巻き絵本などを披露した。又、親子ふれあいタイムでは魚つりや輪投げ、玉入れなどで親子が楽しく交流した。

上手だねぇ、場内から大きな拍手
トゥントゥンテン
日頃の練習の成果を披露
第九回子ども三線学級発表会

▲日頃のけいこの成果を発表、
会場からは惜しみない拍手がおくられた
受け継ごうふるさと文化の心と技◯。第十九回市子ども三線学級発表会が三月五日、市文化センター・芸能館で開かれた。

同事業はふるさとの伝統文化を若い世代に継承し、郷土芸能の素晴らしさを再発見しようとの目的で行われている。

今年も初級、中級、上級クラスの約五十五人の児童生徒らが受講、日頃の練習の成果を余すところなく発揮した。

発表会は三クラスに分け「安波節」「てぃんさぐぬ花」「安里屋ユンタ」「上り口説」などを披露、会場からは日々着実に成長している生徒たちに大きな拍手が沸いた。発表会後、終了式が行われ、各児童らに修了証書が手渡された。

みんなで遊ぼう
一銭まちやや食事、ゲームなど盛りだくさん
ありんくりんマーケット大繁盛
森の大冒険は神秘の世界
児童センター、あげだじどうかんまつり
児童らが自由に遊び、学び、多くの仲間と交流する場所、児童センター。二月十八日、第五回児童センターまつりとあげだじどうかんまつりが両方の施設で同時に催された。

市福祉文化プラザ内にある児童センターでは、地域のお母さん方による一銭まちやや、リサイクル店、手作りケーキ屋さん、そば、カレーライスなどが並んだありんくりんマーケットを開店。サービス、おいしさ満点の安さで提供した。また、遊びのコーナーや子どもたちの学習成果を紹介した展示コーナーも開設された。

あげだ児童館では、ぼくたちのすみかをこわさないで「森の大冒険」と題し、児童館の中で物語にちなんだ各エリアを設置、悪者とゲームで戦いながら勝ち進んでいくという遊びを企画、児童館の中全体が森と化した。また、手作りコーナーやミニパーラー、フェイスペイントも人気で子どもたちは楽しい一日を過ごした。

▲じどうかんが大きな森に大変身、
森の中を冒険しよう(あげだ児童館)

▼ありんくりんマーケットを開店、
店には手作りケーキやカレーライスも
並んだ(児童センターまつり)
 
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