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◆ 広報おきなわ3月号(No381)

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第4回 沖縄市工芸フェア
表  紙
「ALLIN(オールイン)チーム、ファンが一体となって」
見えたぞ一軍−比嘉寿光選手意欲的
チームが一丸となって勝利を

広島東洋カープ
沖縄市春季キャンプ
Vペナント奪取
「Please do its best」と英語を交えて歓迎のあいさつをする仲宗根市長
沖縄市で今年二十五回目の節目の春季キャンプを張った広島東洋カープ。今年からマーティ・ブラウン新監督がペナント奪取を誓い、指揮をとる。

一月三十一日午前、一番乗りで沖縄入りしたブラウン監督以下スタッフ、選手ら四十八人は先に自主トレで沖縄入りしていたメンバー二十八人と合流、一日から早速、キャンプインした。

空港での歓迎セレモニーには沖縄市や広島東洋カープ沖縄協力会、沖縄広島県人会のメンバーなど約百人が出迎えた。仲宗根市長は「ブラウン新監督の下、今年こそ日本一になれるよう期待している」と激励した。

「長いキャンプが始まる、ファンの皆さんの応援よろしくお願いします」と意気込みを語るブラウン監督
ブラウン監督は「沖縄市キャンプには選手時代にも参加したことがあり、故郷へ帰ってきた気分、選手と力を合わせて頑張ります」と意気込みを語った。

今年の広島東洋カープのキャッチフレーズは「ALL‐IN(オールイン)ひとつの方向に向かう」。

キャンプ始動の初日は午前十時前からスタート、市陸上競技場でランニングやストレッチなどで体をほぐした後、球場に移り内外野に分かれて、守備練習やフリーバッティングなどを行った。

キャンプの間、投内野手の連携プレーや打撃、外野ノック、バント、サインプレーなど内容の濃いメニューをこなした。又少年野球教室なども行い、沖縄キャンプは二月十二日の紅白試合で打ち上げ、翌日、二次キャンプ地の宮崎県日南市へ移動した。
いよいよ日本一を目指してのキャンプがスタートした
少年野球教室で、楽しく・厳しいプロの指導を受ける子どもたち
歓迎の夕べでは、大勢の関係者や子どもたちが今年の広島カープの活躍を期待した。目標は「日本一」
今年は一軍入りの期待がかかる沖縄出身の比嘉寿光選手
関係者から果物が贈られた。がんばって下さい
一つひとつのプレーを確認しながら汗を流した
今年の活躍を約束したブラウン監督(左)と仲宗根市長(右)
多くのファンを前に白熱した紅白戦が行われた
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