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◆ 広報おきなわ3月号(No381)

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第4回 沖縄市工芸フェア
表  紙
すてきな仲間達(23)
しなやかで リズミカルで ハートがあって

・真美健康体操サークル 「ピンクパンサーズ」 ・

「メンバー募集中」と笑顔の絶えないピンクパンサーズのみなさん
食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足etc 。しかし、健康で美しく若くありたい…。なかでも「運動」は一人で続けていくのは大変なことではないだろうか。そんな中、みんなで楽しく美しくなろうと真美健康体操を始めたのが「ピンクパンサーズ」(濱崎悦子代表)のみなさん。真美健康体操とは「いつまでも若く美しく輝き続ける健康なからだを」と、そんな願いを込めてスタートしたジャンルにこだわらない体操で、全国で幅広く行われている。

同サークルは二年前の公民館講座をきっかけに結成した。日本レクレーションインストラクターの松長美佐江先生を講師に招き、二十代から六十代まで幅広いメンバーが、市中央公民館で毎週火曜日の二時間、みっちり汗を流している。「楽しい音楽に合わせて新しい体操を取り入れながら汗を流しています。サークル活動は仲間も増えて楽しいですよ」と話す濱崎さん。さらに「先生のように美しくなれるように目指しています。実際、体操を始めてウエストが細くなりました」と結果が伴っていることで俄然やる気が沸いている。また、サークル活動以外にもカラオケや食事会などの交流も行っており、体操で消費する以上にお喋りでカロリーを消費しているのでは?と思わせるほど楽しく活動している。それが長く仲良く続けていける秘訣ではないか。

公民館まつりを控え練習にも熱が入る
今回は公民館まつりを控えていることもあり、そこで披露する演目の練習に取り組んでいた。舞台では「より美しい演技をアピールしたい」を目標に見せる美しさを求めて奮闘中。そして、まつりの舞台でその美しい演技を披露し終えたとき、「より美しい自分」に近づいていることであろう。

同サークルではメンバーを募集中とのこと。最近ウエスト周りがチョット…という方はぜひ一度、参加してみてはいかがでしょうか。以前の美しい自分を取り戻し、健康で楽しい生活を送るためにも。
  暮らしのワンポイント
下着の選び方
きつい下着は避ける


毎日身につけるものなのに、自分の体に合っていない下着をつけている人が意外に多いようです。

体に合わない下着は、着心地が悪いばかりでなく、体型を崩したり、健康を損なったりする危険もあります。そんなことにならないように、正しい下着の選び方を知っておきましょう。

ブラジャーは、トップバストとアンダーバストの差によってABCなどのカップで判断しますが、これはあくまでも目安にすぎません。胸の形には個人差があります。

大切なのは、ブラジャーのワイヤーが乳房の円周に合っていて、カップと乳房の内容量がぴったりと合っていることです。また、体型は日々変化しています。購入の際はお店で採寸してもらい、必ず試着をして自分に最適なものを選ぶようにしましょう。

ガードルの場合は、ウエストを細く見せたいために、小さめのものを選んでしまうことが多いようですが、これも要注意。ガードルは本来、ヒップやお腹を補正するためのもの。ですから、ガードルはウエストではなく、ヒップトップのサイズで選ぶことが大切です。「ガードルのウエストはゆるくて当然」ということを覚えておきましょう。

どんな下着も、きつめのものは絶対に避けてください。締めつけが強いと、かえって筋肉がたるんだり、血流や内臓が影響を受けて、便秘など生理機能の低下を引き起こしたりします。締めつけによるムレから白癬菌というカビが発生し、かゆみに悩まされることもあります。

これらは、女性の下着だけでなく、男性のブリーフなども同様です。きつめの下着は、百害あって一利なし。体型そのものは運動で引き締め、下着はつけ心地のよい楽なものを選びましょう。
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