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◆ 広報おきなわ2月号(N0.380)

フォトニュース
厚生労働大臣賞を受賞した嘉手川さん(左)と喜屋武さん(右)
長年の社会福祉への功績が表彰
民生委員児童委員が厚生労働大臣賞受賞
民生委員・児童委員活動に意欲的に取り組み、積極的に地域の福祉活動に尽力してきたことで、厚生労働大臣賞を受賞した嘉手川満子さん(平成十五年度表彰)と、喜屋武ヤス子さん(平成十七年度表彰)が十二月二十八日、市長を訪れ報告を行った。表彰を受けた二人は「先輩方の支えのおかげです。これからも地域でできるだけのボランティア活動を行っていきたい」とそれぞれ喜びを語った。市長は「民生委員は非常に中身の濃い仕事で社会の根底を支えている。これからも市民の模範としてがんばってください」と感謝を述べた。

ハツラツプレーで新春を祝う
新春グラウンドゴルフ大会
スポーツを通して親睦・交流を深めていこうと1月15日、「新春グラウンドゴルフ大会」(主催・池原自治会)が市老人福祉センターかりゆし園ゲートボール場で行われた。毎年恒例となった同大会では、北美小学校4年生の宮平夏希ちゃんが「元気いっぱいがんばります」と選手宣誓。子どもたちは慣れないグラウンドゴルフに苦戦しながらも、ベテランのお年寄りから手ほどきを受けながら元気いっぱい楽しんだ。グラウンドゴルフ大会終了後は、同自治会で大会の表彰式も兼ねた新年会が行われ親睦を深めた。
ホールインワンを狙っての第一打

力づよくきねを持ち上げてもちをつく子どもたち
力いっぱい・元気いっぱい、もちつき大会
新春もちつき大会
諸見里自治会で一月七日、「新春もちつき大会」(主催・諸見里青少年健全育成会)が催された。地域住民との交流と青少年の健全育成を目的として行われたもちつき大会では、もち十キロ、カーサムーチー三百個が用意された。約百人の参加者たちは、つきたてのもちをきな粉や砂糖醤油で味付けしてほおばった。宮島眞則自治会長は「もちがどのように出来上がっていくのか観察し、またカーサムーチーの作り方も勉強してください。そしてつきたてのもちをたくさん食べて一年間健康に過ごしてください」と話した。

足腰を鍛えて元気な年へ
新春ウォーキング・グラウンドゴルフ・もちつき大会
ウォーキングを通して足腰を鍛え、また地域住民の一つの輪を作っていこうと1月8日、登川公民館で「新春ウォーキング・グラウンドゴルフ・もちつき大会」(主催・登川自治会)が行われた。毎年1月の第2日曜日に開催されている同大会には約250名近くの参加者が集まり、登川公民館から市老人福祉センターかりゆし園までの約2,300メートルをウォーキング。その後のもちつき大会では、子どもも大人も一緒になって力づよくもちをついた。また、グラウンドゴルフ大会も行われ、心地よい汗を流した。
「ヨイショー」と元気よく声を掛け合わせてもちをついた
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