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◆ 広報おきなわ2月号(N0.380)
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練習の成果を舞台いっぱい伸びのびと発表 たくましく、たのもしい演技に大きな拍手 第八回沖縄市子ども文化芸能まつり |
第八回沖縄市子ども文化芸能まつり(主催・市青少年育成市民会議・市子ども会育成連絡協議会)が十一月十三日、市民会館中ホールで開催された。
郷土の文化芸能を通して、子どもたちの感性、可能性を引き出し、まつりを子どもたちに進行させることで創造力と自主性を高め、さらに郷土の文化・芸能の継承と発展を図ること等を目的に行われている。まつりには市内の子ども会など十一団体が参加、日頃練習に励んでいる各地域伝統のエイサーや空手、踊り、三味線、獅子舞、太鼓など舞台いっぱいに演じ、会場からは惜しみない大きな拍手が送られた。
同まつりは司会、進行、受付など各役割を子どもたちで分担、各自が連携を取り、責任を持って進行しているのが特徴。 |
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子どもたちの演技に客席からは大きな拍手が沸き起こった | |
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舞台いっぱいに広がり踊る子供達、練習の成果を発揮した | | |
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2005市文化祭 ── 優れた芸術作品に触れ、心をいやす ── 年々作品展数が増え、内容規模とも充実 ── | |
今年で創立五十周年を迎えた市文化協会の第二十八回市文化祭が十二月八日から十一日(展示部門・市営体育館)二月五日(舞台部門・市民会館大ホール)の日程で開催された。
市文化祭は市民の創作意欲を引き出し、発表の機会を提供するとともに多くの市民に鑑賞の機会を与え今後の芸術文化の振興に寄与することを目的としている。会場には絵画、写真、陶芸、木工、書道、生け花など多くの作品が展示され、訪れる参観者の目を楽しませた。
親川正治同協会専務理事は「作品も増え、技術的にもアップしている。内容、規模ともさらに充実させたい」と話していた。 |
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多くの観客が会場を訪れ華々しい芸術作品を鑑賞した | |
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