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◆ 広報おきなわ1月号(No.379)
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フォトニュース |
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御霊の安らかな眠りと恒久平和を願う |
コザ地域慰霊祭 |
十一月十七日、平成十七年度コザ地域慰霊祭が沖縄こども未来ゾーン中央公園内慰霊塔でしめやかに執り行われた。二千余柱の戦没者の御霊の御霊前を前に、参列した遺族や関係者は手を合わせ、戦没者の安らかな眠りを祈った。戦後六十年が経っても最愛の家族を失ったご遺族の悲しみは消えることはない。市遺族会コザ支部の屋我平和部長は「多くの生命と財産を奪われ身体の傷だけではなく心の傷も残されている。戦没者の心を風化させずに後世に伝えていく」と追悼の言葉を述べた。 |
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早期の復興に役立てて下さい |
上原清善さんが中部農連市場へ寄付 |
今年の9月に発生した住吉の火災で、焼失した中部農連市場の復興に役立てて欲しいと12月1日、市長応接室で寄付金の贈呈式が行われ、コザボウリングセンター社長の上原清善さんから仲宗根市長に寄付金が手渡された。贈呈式で上原さんは「市の台所として市民に親しまれてきた市場が焼失して心を痛めていた。早く復興してまた元の賑やかさを取り戻して欲しい」と話し、中部の食の拠点としての大きな役割を担っている同市場の早期の復興を願った。 |
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市場の復興に役立ててと上原清善さん(右から三人目)から仲宗根市長に寄付金が手渡された |
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安全な生活に役立てて下さいと反射材付ポシェット(目録)が贈られた |
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事故のない安全安心な生活を目指し |
市老人クラブへ反射材グッズを贈呈 |
沖縄市交通安全推進協議会(仲宗根正和会長)は十一月二十五日、九月に開催した秋の交通安全運動出発式で行った「ムーンライトコンサート」でのチャリティーバザーの収益金で購入した反射材付ポシェット二五〇個を、市老人クラブ(山内盛芳会長)へ寄贈した。市長応接室で行われた贈呈式で同協議会副会長の高良助役は「今後も安全な市民生活に取り組みたい」と述べ、山内会長は「高齢者の事故は多発している。交通ルールを身に付けて事故のない安全な街づくりに努めたい」と感謝を述べた。 |
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サンタさんからの贈り物 |
親子で楽しんだクリスマス会 |
みんなで楽しいクリスマスを過ごそうと12月16日、市福祉文化プラザでクリスマス会(主催・市あけぼの子育て支援センター)が催された。親子62組が参加したクリスマス会では、児童文化サークル・コントスによる紙芝居や人形劇など、バラエティーに富んだ内容で子どもたちを楽しませた。また、ボランティアで参加した沖縄中央学園の生徒たちが、サンタクロースに扮してプレゼントを手渡し子どもたちは大喜び。最後はみんなでケーキを食べて、参加した親子は楽しいひと時を過ごした。 |
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