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◆ 広報おきなわ11月号(No.377)
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話題・話題 |
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秋晴れの下で白熱した試合が展開された。大会3連覇を飾ったのは諸見スワローズ | | |
スポーツを通した青少年健全育成 |
第三回諸見郵便局長杯少年野球大会 |
地域における青少年健全育成の一環として開催されている「諸見郵便局長杯少年野球大会」(諸見郵便局主催)が九月十八日、島袋小学校で行われ、四チームが出場しハツラツプレーが展開された。開会の挨拶で上原諸見郵便局長は「選手のみなさんが元気でケガも無く最後までフェアプレー精神で全力でプレーすることを祈願します」と選手たちの健闘を願い大会がスタートした。今回で三回目となる同大会はトーナメント戦で行われ、各チーム気合の入った掛け声とともに一戦一戦全力投球で試合を楽しんだ。その結果諸見スワローズが大会三連覇を飾った。 | | |
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環境やゴミ問題の意識向上を目指して |
児童館「エコクラブ」を結成 |
あげだ児童館では3年前から毎月第4土曜日に(クリーンDAY)と称して地域でゴミ拾いなどを行っているが、さらに子ども達に環境やゴミ問題に関してより意識を深めて欲しいと今年の8月に児童館「エコクラブ」を結成した。同エコクラブでは、クリーンDAYで拾い集めたアルミ缶や児童が持ち寄ったアルミ缶の売り上げを国際貢献に役立てていこうと大きく夢を広げている。また、10月には水生生物調査を行い、身近な小動物にも興味を持ち、その小動物の住む環境にも意識を高めていこうと活動を推し進めている。 | |
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小さな事からコツコツと。みなさんの努力が環境改善につながります | | | |
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沖縄署員の三名で結成されたフォーク同好会は息のあった演奏を披露 | | |
事故のない安全で住みよい地域社会 の実現へ向けて |
秋の全国交通安全運動出発式 |
「暗闇の命が光る反射材」をスローガンに秋の全国交通安全運動の出発式及び交通安全ムーンライトチャリティーコンサート(主催・沖縄市・北谷町交通安全推進協議会)が九月二十日、市農民研修センター広場で催された。交通安全思想の普及・浸透を図り、交通事故防止の徹底を図ることを目的として開催された同出発式では、地域の重点目標である飲酒運転撲滅一斉署名運動が宣言された。第二部のムーンライトコンサートでは民謡やジャズ、フォークソングなど多彩なジャンルの歌声が秋の月明かりの下に響き渡った。 | | |
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冬の県大会での優勝を目指す |
与儀ファイターズ九州大会準優勝報告 |
8月19日から22日に鹿児島県枕崎市で行われた「第18回九州学童軟式野球大会」に県代表として出場し、見事準優勝を勝ち取った与儀ファイターズは9月2日、市長を訪れ大会の報告を行った。キャプテンの宮里光貴君は「今大会は決勝戦で負けたけど、次は冬の県大会があるので優勝目指してがんばっていきたい」と今大会をバネにして優勝を勝ち取るとることを力強く宣言。仲宗根市長は「多くのチームが参加している中での準優勝はすばらしい。次は優勝を目指してがんばって下さい」と今後のチームの活躍に期待を込めた。 | |
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メダルを胸にうれしい九州大会準V報告を行なった与儀ファイターズのナインたち | | | | |
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