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◆ 広報おきなわ11月号(No.377)

沖縄こどもの国
幼児から小六年生まで、七十一人が参加、フリスビーなども楽しんだ
もっと、もっと遠くへ飛んでけ
第一回こどもの国杯ボール投げ大会
十月十日の体育の日、沖縄こどもの国では「第一回こどもの国杯ボール投げ大会」が行われた。ボール投げ大会は健やかに育つ子どもたちの自己の記録への挑戦と基礎体力の向上、子どもたち同士の交流、友情の場とすることを目的に行われている。

第一回ボール投げ大会には幼児から小学六年生までの男女、七十一人が参加した。又、ボール投げ全国チャンピオンの馬天小六年生の平田愛さんもゲストで参加した。

大会は幼児の部、一・二年生、三・四年生、五・六年生の部の四クラスに分けて行われ、子どもたちはそれぞれが、より遠くを目指して、力いっぱいボールを投げ合った。

結果は幼児の部、大城拓巳君(19メートル40)小一・二年ヒガチカシ君(23メートル08)小三・四年仲田航君(35メートル00)小五・六年男子伊禮祐太君(37メートル78)女子湧稲国優奈さん(31メートル34)がそれぞれ優勝した。
元気に 高く 遠くへ

イキイキ シニア ライフ──友情と奉仕の輪をスローガンに
障がい者への支援や青少年育成をアピール
山内中学校吹奏楽部父母の会に寄付

─ コザパイロットクラブ ─ チャリティウォークを実施
山内中学校吹奏楽部の生徒らも一緒にチャリティウォークに参加、今年も多くの人達が参加した
障害のある人たちや脳関連障害支援を呼びかけながら、全国四十九のパイロットクラブが十月二日、「全国統一パイロットウォーク」を行った。沖縄市でもコザパイロットクラブ(久保田ひろ子会長)が呼びかけ、一般参加した約百五十人と一緒にプラザハウス前から沖縄こどもの国まで歩いた。

パイロットクラブは脳関連障害の方々への支援や青少年健全育成に取り組む女性中心の民間ボランティア団体。コザパイロットクラブは今年のテーマを、いつまでも元気にいきいきと友情と奉仕の輪を広げようと「イキイキ シニア ライフ・チャリティウォーク」と題して実践した。収益金は青少年健全育成のため、山内中学校吹奏楽部父母の会に贈られた。

又、同クラブでは年末のチャリティパーティの収益金の寄付先を募集している。
〆切日は十一月四日。連絡先はホテル・ニューセンチュリー内、胡屋2‐1‐43
伊波静江 TEL:933‐5599
山城千恵子 TEL:090‐2519‐8777
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