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◆ 広報おきなわ8月号(No.374)

青少年の深夜はいか
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第50回
沖縄全島エイサーまつり
表  紙
市一番街
涼しい気分で買い物を─
色鮮やかな装飾が目を楽しませる

装飾コンテスト─市長賞に「おしゃれの店アリス」
吹き流しなど色とりどりの装飾が買い物客の目を楽しませた
買い物客の目の保養と涼しい気分を提供しよう─。と沖縄市一番街商店街で「七夕まつり」(主催・同商店街振興組合・上原隆男理事長)が七月六日から十日までの間、行われた。

七夕まつりは商店街の活性化を目的に行っており、今年で三十回目。各店舗の前には色鮮やかな吹き流しなど装飾がつるされ、買い物客の目を楽しませた。八日には装飾コンテストの表彰式が行われ、最高賞の市長賞に「おしゃれの店アリス」が選ばれた。今年は三十三点の応募から十六点入賞した。主な賞は次の通り。「ビクモン一番街店」〔市議会議長賞〕「ブティックみゆき」〔沖縄商工会議所会頭賞〕

宮城さん(琉球焼)に県工芸認定士
多くの関係者が詰め掛け祝福
── 県工芸認定士祝賀会 ──
多くの友人関係者らが駆けつけ祝福、喜びのあいさつをする宮城さん
このほど市内から五人目の工芸家が県工芸認定士として認められ、六月二十日夜、市内の結婚式場ソワで工芸市認定祝賀会(主催・市工芸産業振興会)が開かれた。

二〇〇五年度の県工芸士に認定されたのは宮城秀雄さん(琉球焼)で、会場には多くの関係者らが詰め掛け、宮城さんの功績を祝福した。

県工芸認定士は工芸品に従事する者で高度の伝統的技術や技法を持っている方を県が認定し、社会的評価を高め、県内の工芸産業の振興を図ることを目的としている。宮城さんは昭和四十八年に名称を美里焼に改称し独特のシーサー等を創り上げ、県伝統工芸産業に大きく貢献している。仲宗根市長は「市工芸産業の振興にご支援ご助言を賜り感謝している。今後も県工芸士として活躍して下さい」と祝福。宮城さんは「認定士として恥じぬようさらに頑張ります」と話した。

空手を通しての国際交流
〜昭平流空手体験〜
一つひとつの動きに気合を込める
市民及び市在住の外国人にそれぞれの文化を紹介し、異文化への理解を深め、今後の国際交流を推進していこうと毎年行われている国際交流サロン。今回は高宮城繁(昭平流範師九段)を講師に招き、沖縄空手を通しての交流を図ろうと七月九日、市福祉文化プラザで「昭平流空手体験」が催され、約三十人の参加者で会場は熱気に包まれた。

昭平流空手の中で九つある型の中から、今回は三戦(さんちん)と、完子和(かんしわ)の二つの型を学習。指導に入る前に行われた道場関係者による型と組み手の実演では、鋭く繰り出される突きや蹴りの迫力に、参加者は息を呑んで見入っていた。参加した外国人の方は「私も高校生の時に少し習っていたが、みなさんすごく強くてびっくりした」と本場の沖縄空手を目の当たりにして驚きをみせた。

平良 徳市さん
(新・越来自治会長)
自治会長交代

平成十七年七月一日付けで、越来自治会の会長が代わりましたので紹介します。高江洲勝さんに代わって平良徳市さんが会長に就任しました。越来自治会のためにがんばって下さい。
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