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◆ 広報おきなわ(bR67)1月号

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多くの市民が詰め掛け、ロビーは大にぎわい
手づくり製品が
市民ロビーいっぱいに
障がい者週間福祉展示フェア
障害者基本法の改正に伴う「障がい者週間」についての理解と認識をさらに深め、障害者福祉の増進を図ることなどを目的に十二月八日から十日までの三日間、市役所市民ロビーで「障がい者週間福祉展示フェア」が開催された。市内の福祉作業所や授産施設など十一の団体が出展した同フェアでは、クリスマスの象徴的な植物といわれるポインセチアの鉢植えや陶芸品、キーホルダーなど様々な製品が展示され、会場を訪れた多くの市民が足を止め製品に見入っていた。

今年も地域福祉に貢献
市障がい福祉課へ車いす3台を寄贈
大同火災海上保険株式会社(宮良直人取締役社長)は12月16日に市長を訪れ、車いす3台を寄贈した。同社は平成2年、救急診療所に車いすが不足していることを新聞の投稿記事で知り、以来14年間、県や市町村、医療機関等へ寄贈を行っている。本市に対しては今年で9回目、計39台の寄贈がある。贈呈式の中で長山康弘常務取締役は「よろこんで受け取ってもらえたら嬉しいです」と述べ、これを受けた仲宗根市長は「地域福祉向上への寄与・貢献に感謝します」と述べた。
ニーズが高い車いす、大切に使いましょう

子どもたちを地域の力で守ろう
ひとりの不幸も見逃さない
第二十一回沖縄市社会福祉大会開催
十一月二十六日、市社会福祉センターホールで「第二十一回沖縄市社会福祉大会(主催・市社会福祉協議会)」が開催された。「ひとりの不幸も見逃さない」社会の実現と、市内の福祉関係機関団体の英知を結集することで地域福祉が進展することを目的として開催された同大会の中、社会福祉に対する功労者表彰が行われ六十五の個人・団体に表彰状、感謝状が贈られた。最後には「新たな子育てコミュニティーの形成を目指して、積極的に取り組むことを誓う」と大会宣言が読みあげられた。

いつもお仕事おつかれさま
杉の子保育園児が演奏会を開催
杉の子保育園(高江洲島子園長)の園児たち23名は11月29日、越来郵便局駐車場で演奏会を開いた。これは勤労感謝の日にちなんだもので、日頃から職務に励んでいる同郵便局と越来交番の職員をねぎらうことを目的に開催された。園児達は鉄琴や太鼓、笛などで「キラキラ星」や「かえるのうた」、沖縄民謡の「じんじん」などを披露した。演奏のあと園児たちは「いつもお仕事、おつかれさま」と同職員たちにねぎらいの言葉をかけ、感謝の意を込め制作したステンドグラスの飾り物を贈った。
懸命に演奏する園児達の姿、出席者の顔に笑みがこぼれる
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