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◆ 広報おきなわ(bR66)

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未来への潮流
表  紙
これからの取り組み(戦略)・展望など

ミスマッチなメニューの組み合わせやカフェのような雰囲気の寿司屋など、意外性でやってきたが三周年を迎えるにあたり、何か新しい取り組みを・・・と戦略会議中です。

あなたのモットーは(信条や座右の銘など、その理由)

「為せば成る」、先ず挑戦してみること。強い意志は実現に向かうはず。

あなたがみた沖縄市の印象は…
店の雰囲気も最高ですスープも寿司も最高です


アメリカに関わり深い。

ドリームショップ事業について一言

有意義な企画だと思います。が、ここ何回かは準グランプリ者は出店していないなど、活気づいているとは言い難い。選抜法や条件など、見直す時期ではないでしょうか。

行政へ一言

私たち移住者や観光客が第一に沖縄に求めているのは、澄んだ海や南国の自然、沖縄ならではの文化だと思う。都会を真似るより、恵まれた自然環境を活かし、他県をリードするような心地良い環境へのとりくみや昔ながらの知恵をアピールしてほしいです。
特集・まちの仕掛人たち(5)
仕掛人たちの本音
両手を見つめ、靴ひもをしめ、腰を上げる
全国から夢のあるアイディアを公募、それに挑戦する仕掛人たち
今月号の特集は沖縄市移住計画、ドリームショップにかける
五店舗を紹介し、各オーナーに現在の心境を聞く。

一銭洋食焼きの店
本原 健至

もとはら けんじ 35歳。大阪府大阪市出身。
大阪府の高等学校を卒業後、建築設計の専門学校を卒業。その後、店舗・商業施設などの設計及び現場監督業を経て、浴場施設等の実施設計業務を経験し、自営にて店舗・商業施設等の設計及び現場整理の請負業を営み、現在に至る。

「ゆゆや」へ行けば何か楽しいことがある
「海外旅行を度々重ねる内に、他国(特に南の島へのあこがれが強かった)で暮らしてみたいという願望が芽生えた。そんな時、インターネットでドリームショップのページに巡り逢い、国内だが異国情緒に富む沖縄が呼んでいる!と直感し、応募した」と応募動機を語るのは本原健至さん。ドリームショップ『ゆゆや』のオーナーだ。

本原さんは大阪府出身の三五歳。建設設計の専門学校を卒業後、店舗・商業施設等の設計と現場監理等業務が主な会社で勤務。その後、同業種の請負を営む。それから沖縄市に移住、『ゆゆや』をオープンする。
今日も奥さんの朋代さんと、夫婦2人で店に出る。


あなたがみた沖縄市の印象は…

住み始めた頃はゲート通りを往く外国人の多さに、ここが日本であることを忘れたりしたこともあった。しかし、そのほとんどがアメリカ人であると思うと、基地のある街だと痛感する。

現在の活動状況(店の内容・特徴)について教えて下さい

子どもたちでも気軽に買うことのできる、一枚百円の一銭洋食(特製ソースのチビお好み焼き)をはじめ、玉子を入れる大阪風イカ焼き(二百円)、モダン焼き(焼きそば入りの一銭洋食/二百五十円)などが中心。沖縄ならではのゴーヤー焼き、ポーク焼き(各二百円)といったオリジナルメニューも開発している。店頭で焼き、対面販売しているので、珍しそうに眺める人も多い。また、生ビールもあるので一銭洋食をおつまみにビールを飲む大人たちもいるので、客の年齢層は幅広い。
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